住吉鍼灸院の施術例

腰の重だるい痛み

2024-11-07

これまでの経過

3〜4日前に夜起き上がった際に腰に重だるい痛みが起こり、そこから痛みが改善されず、普段腰痛が無いので早く改善したいという事でご来院されました。

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鍼灸院としての診断

体の歪みが強く、手足の末端が冷えている状態でした。骨盤の高さの左右差が生まれていることで繋ぎ目の仙骨部に負担がかかり、また歪みから下半身の血流も滞りやすく、疲労物質が腰に溜まりやすくなっていると考えます。

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治療方針

まずは重だるさの原因となっている疲労物質を流す為に臀筋、脊柱起立筋、多裂筋、ハムストリングの緊張を緩め血流を良くし、その後骨盤のアンバランスを整えるように方針を立てました。

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治療内容

臀筋、脊柱起立筋、多裂筋、ハムストリングを鍼とオイルトリートメントで緩め、温石で温めることで血流を良くしました。その後整体を行い骨盤の歪みを取りました。

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施術回数・頻度・期間

施術回数:3回
頻度:週1〜2回ペース
期間:2週間

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施術後のケア

水分補給、お尻を使える様にするストレッチとトレーニング

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