住吉鍼灸院の施術例

背中、腰、スネの張り、疲労感
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背中
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腰
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足
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全身
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男性
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40代
2024-09-06
これまでの経過
最近デスクワーク中心のお仕事で、年内まで忙しい状況です。基本平日はお仕事終わりに会社の方と飲みに行くことが多く、体の疲労感が取れない状況、そして背中や腰の張り感が気になりご来院されました。
鍼灸院としての診断
長時間の座り姿勢で、僧帽筋、脊柱起立筋、ハムストリングの硬さが現れ、飲み会などで消化器系の負担がかかったことで胃の経絡上にある前脛骨筋の張りが強くなったと考えます。
治療方針
長時間のデスクワークで、筋肉が動かず筋に溜まった疲労物質が流れずらい状況があったので、体の背面にある僧帽筋、脊柱起立筋、ハムストリングの硬さを取り血流を上げること、そして消化器系の疲労を取る為に胃の経絡の調整を行う様に方針を立てました。
治療内容
鍼で僧帽筋、脊柱起立筋、ハムストリング、前脛骨筋などを緩め、主に背中全面で広い範囲でオイルトリートメントを行い疲労物質を流す様に治療しました。
施術回数・頻度・期間
施術回数:4回
頻度:週1回
期間:約1ヶ月
頻度:週1回
期間:約1ヶ月
施術後のケア
水分補給、ストレッチ