住吉鍼灸院の施術例

妊活期間を設けて初めてのIVFで妊娠

2024-07-31

病院での診断

病院では多嚢胞性卵巣症候群と診断。早めのステップアップを提案される。

これまでの経過

妊活を初めてタイミング法3回、人工授精5回チャレンジされて妊娠に至らないことから当院へご来院。医者から「次回からステップアップ」の提案をされたが決心ができずにまずは体質改善を希望してご来院。

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鍼灸院としての診断

PCOSということもあり、腹部の緊張が強くありました。
また、運動不足からか足の冷えむくみがありました。
首肩周りの緊張も強かったため免疫も強く働きやすいお身体でした。

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治療方針

周期に合わせて、治療をおこないましたが、まずは全身の血流(特に足元)を良くしました。治療に対しても少し怖さがあったりと交感神経優位になりやすいお身体でしたので顎周りや首肩回りなどの過緊張を緩めるよう施術をおこないました。

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治療内容

毎回、スーパーライザーを用いて免疫寛容をおこないました。仰向けの鍼では顎周りや側頭筋も緩めました。採卵、移植に向けて腹部の緊張を緩めるようにしました。

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施術回数・頻度・期間

5か月間週1でご来院されました。

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施術後のケア

特にありません。

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