UNI health&beautyの施術例

動作を変えるときに起こる脇腹、胸部の痛み

2021-07-07

病院での診断

肋間神経痛

これまでの経過

3ヶ月前、台所で夕食の準備をしていた時に身体の反対側のものを取ろうとしたら、右脇腹に電気が走ったような痛みが起こった。その後、内科、整形外科で診察をうけ肋間神経痛と診断され、湿布を貼付していた。

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治療方針

身体を捻ったことによる筋膜での痛みとして捉え、右肩および背部から腰部にアプローチしていく。腰を捻って起こるいわゆる『ぎっくり腰』が脇腹で起こったと考えられる。動作の変わり目に背中の広背筋や肋間筋が収縮するために筋肉を筋膜間での炎症が続いていると考えられるので、そこへアプローチしていく。

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治療内容

肩から肩甲骨あたり、腰部高位への鍼治療。肩から腰にかけて灸治療を施行していく。

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施術回数・頻度・期間

初めのうちは週1回で様子を見ていき、快方へ向かえば来院頻度を延ばしていく。

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