鍼灸・接骨院 白澤堂HAKUTAKUDOUの施術例

逆子のお悩みと腰痛

2023-06-30

病院での診断

29週で逆子と診断

これまでの経過

29週で逆子と診断された。オーストラリア在住で、コロナ渦が終わり日本へ一時帰国。
逆子に対してはり灸施術を受けたいと思い友人のご紹介で来院。
1子目の時も逆子で帝王切開となり、今回は自然分娩をやってみたいとのぞまれていた。オーストラリアの病院では、逆子でなければ挑戦してよいと診断されたとのこと。

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鍼灸院としての診断

触診で赤子頭部が右腹部の上にあると判断。
「脾虚腎肝実証左から」

脾虚とは、脾が弱った状態のこと。脾は消化器系の働きですが、婦人科疾患などにも関係があります。

左の脾が弱り、右側の腎と肝が実してつまった状態でした。

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治療方針

左の脾虚を補い、腎肝の実を取り去ってバランスをもどし、内臓の働きを促して正常な働きを取り戻すよう計画。

その後、逆子に効くとされる至陰へのツボにお灸を行う。脈をみながら良脈になるまで施灸を繰り返す。

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治療内容

脾虚腎肝実証に対しての処置および至陰穴への施灸を行った。

歩行時の腰の痛みがあったがその場で消失し、再発はしなかった。
オーストラリアに帰るため、2回の来院しかできなかった。

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施術回数・頻度・期間

2回目の来院時は、触診ではまだ頭は上の方にあったが、数日後の検診で逆子は治っていると診断され大変喜ばれた。
喜んでオーストラリアに戻られたが、気になってメールでのご連絡をさせてもらうと、その後また逆子になっていると言われたそうである。

ただ、その後も、お伝えしたお灸の場所にお灸を自分で据えられて、自力で逆子は元に戻されたことに驚いた。逆子体操はいっさいせず、お灸だけで戻されたとのこと。

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