新石切鍼灸院の施術例
多系統萎縮症(MSA)
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頭
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口
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肩
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手
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腰
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足
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全身
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神経系
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男性
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50代
2023.04.10
病院での診断
多系統萎縮症(MSA)
これまでの経過
2年ほど前より歩きにくくなってきた。ふらつきが少しあり、ここ2か月前より、しゃべりづらさが出だし、頭もボーっとするようになった。
治療方針
難病に対する施術
多系統萎縮症の主である動体緩慢や、特に左半身に症状が出ているため、負担をとるアプローチを。呂律(言葉の出やすさ)にも施術をする。
多系統萎縮症の主である動体緩慢や、特に左半身に症状が出ているため、負担をとるアプローチを。呂律(言葉の出やすさ)にも施術をする。
治療内容
頭脳針・マッサージ・吸玉等
施術回数・頻度・期間
主に週1回の治療
施術後のケア
通院されて、約2年。すぐに、車いすの生活になると言われておられたのですが、今でも自身で杖を支えに歩いておられ、少しの進行で収まっておられます。施術後は、必ず足の重さがとれ、足の運びが楽になりよいと言っていただいてます。