新石切鍼灸院の施術例
多系統萎縮症
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頭
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口
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手
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腰
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足
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男性
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50代
2023.03.07
これまでの経過
1年ほど前より、歩きにくさを感じ、動作が少しずつ遅くなり、ふらつきがありました。最近では、しゃべりにくくなってており、手に震えもでてきました。
治療方針
難病針を施術
多系統萎縮症の症状があり、起立・歩行など動作緩慢があり、体の硬さも左右に顕著にあるため、他の症状もふまえての施術
多系統萎縮症の症状があり、起立・歩行など動作緩慢があり、体の硬さも左右に顕著にあるため、他の症状もふまえての施術
治療内容
難病針・吸玉(カッピング)・運動指導
施術回数・頻度・期間
5回ほどはつめて治療をし、その後1週間から10日に一度の治療
施術後のケア
半年がたちますが、来院されてから大きな進行はなく落ち着いておられます。ただしゃべりにくさは、少し増えていますが、薬も増えることもなく、同じ状態です。治療後は体の負担は減り、日常生活が送りやすいと言っておられます。