顎関節症からくる自律神経症状に強いBackstage鍼灸院の施術例

お口が1cmほどしか開かない顎関節症

2023-11-04

病院での診断

顎関節症

これまでの経過

楽器演奏歴有り
演奏の練習や本番が終わると顎が開かなくなり
全身に疲労感が残る

病院へ行っても顎関節症と言われ
軽くマッサージをしてもらうもののなかなか改善せず
来院

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鍼灸院としての診断

顎の中でも
外側翼突筋と言われる部分が非常に強く食いしばっており、
その部分に疲労が蓄積し開口しづらくなっていると考えた。

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治療方針

まずは表面の硬さを取り除くために
インディバで筋肉の緊張を緩める。
その後、鍼にて筋膜の癒着をはがし
開口運動・舌の運動をして頂く。

普段「食いしばっている」ことに気づくようにする

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治療内容

インディバ
鍼灸
マッサージ

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施術回数・頻度・期間

週1回×4回  1ヶ月半

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施術後のケア

通常時癖で食いしばっている状態に気づき、リラックスを心がける

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