顎関節症からくる自律神経症状に強いBackstage鍼灸院の施術例

体外受精のための身体づくり
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婦人科
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女性
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30代
2021-02-09
病院での診断
原因不明の不妊
これまでの経過
結婚して5年目
いつか授かるだろうと思ってのんびりしていたが、
なかなかさずからず年齢も30代後半になって不妊治療を開始した。
クリニックに行かれても、「原因」となるところはなく
タイミングを3回ほど取ったところで、
東洋医学を頼ってみたいということでご来院いただいた。
いつか授かるだろうと思ってのんびりしていたが、
なかなかさずからず年齢も30代後半になって不妊治療を開始した。
クリニックに行かれても、「原因」となるところはなく
タイミングを3回ほど取ったところで、
東洋医学を頼ってみたいということでご来院いただいた。
鍼灸院としての診断
これまでのデスクワークでの眼精疲労や肩こりによって、
姿勢が悪化し内臓が下垂しお腹がポッコリしていることを確認。
手足の冷えもあり、血液循環がうまくいっていない。
睡眠時間は取れているものの、顎関節が硬く呼吸がうまくできていないこともあり、ゆっくりリラックスできていない。
これらから、クリニックのホルモンバランスの検査などの数字には表れない不調(呼吸の浅さ・内臓の圧迫)があるため、妊娠に至らないということで施術を開始した。
姿勢が悪化し内臓が下垂しお腹がポッコリしていることを確認。
手足の冷えもあり、血液循環がうまくいっていない。
睡眠時間は取れているものの、顎関節が硬く呼吸がうまくできていないこともあり、ゆっくりリラックスできていない。
これらから、クリニックのホルモンバランスの検査などの数字には表れない不調(呼吸の浅さ・内臓の圧迫)があるため、妊娠に至らないということで施術を開始した。
治療方針
①顎関節と肩こりのケアを行い、呼吸を深くし自律神経を整える。
②姿勢が猫背であり胸郭が狭くなってしまっているので、胸郭を整え横隔膜を柔らかくし内臓をのびのびと動けるようにする。
③臀部や鼠蹊部の筋肉を緩め、足と体幹の血流の循環を良くし、内臓が冷えないように整える。
②姿勢が猫背であり胸郭が狭くなってしまっているので、胸郭を整え横隔膜を柔らかくし内臓をのびのびと動けるようにする。
③臀部や鼠蹊部の筋肉を緩め、足と体幹の血流の循環を良くし、内臓が冷えないように整える。
治療内容
鍼灸:体質の弱いところに鍼+呼吸の浅さや、子宮周辺の血流改善をするための姿勢の偏りを改善するための鍼を行う。
インディバ:0.448Mhzというマイルドな周波数のエネルギーで直接卵巣や子宮にエネルギーを送り、卵子や内膜の質を良くしていく。
タイミングを取るときの女性側のコツなどをお伝えしながら
夫婦関係をよくしていくアドバイスを行う。
インディバ:0.448Mhzというマイルドな周波数のエネルギーで直接卵巣や子宮にエネルギーを送り、卵子や内膜の質を良くしていく。
タイミングを取るときの女性側のコツなどをお伝えしながら
夫婦関係をよくしていくアドバイスを行う。
施術回数・頻度・期間
初回)問診後、お着換えをしていただき
鍼灸で顎関節のケアと臀部をゆるめてから
インディバで自律神経を整え、内臓を温める。
卵子の質を上げるために松康泉を飲んでいただく。
以下、1週間に1回を目安に通っていただく。
2回目)初回と同じ施術
前回の終わった後、少しだるくなったがいつもより深く眠れた気がするとのこと。
3回目)ヘッドスパと顎関節のケア
4~6回目)初回と同じ施術
ひ
鍼灸で顎関節のケアと臀部をゆるめてから
インディバで自律神経を整え、内臓を温める。
卵子の質を上げるために松康泉を飲んでいただく。
以下、1週間に1回を目安に通っていただく。
2回目)初回と同じ施術
前回の終わった後、少しだるくなったがいつもより深く眠れた気がするとのこと。
3回目)ヘッドスパと顎関節のケア
4~6回目)初回と同じ施術
ひ
施術後のケア
無意識での食いしばりを注意すること
体質に合わせた食生活(主にタンパク質を多く取ること)
を指導させていただいた。
体質に合わせた食生活(主にタンパク質を多く取ること)
を指導させていただいた。