着床率80%の妊活鍼灸【不妊治療・不妊鍼灸専門】高槻宗八鍼灸整骨院の施術例

転院に合わせて鍼灸を併用したい

2021-09-07

病院での診断

旦那の精索静脈瘤

これまでの経過

レディースクリニックにて人工授精を行う際に整体での治療を受けていた。転勤もあり少し遠いクリニックに転院。旦那の精索静脈瘤もあったため、手術を行い、その後ステップアップし3回の胚移植をするもいい結果は得られなかった。家の近くに転院する際に、鍼灸治療を受けてみたいと思い受診。

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鍼灸院としての診断

胚移植の結果、着床は出来ていたようなので、卵子の質を上げる事。着床後の妊娠継続のために子宮内膜の状態を整える必要がある。

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治療方針

旦那様の精索静脈瘤は手術にて改善され精液検査も問題が無かったので
患者様自身の子宮内膜の状態を整え次回の採卵に向けて卵子の質を上げていく。

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治療内容

凍結胚がいくつか残っていたのでまずは移植に向けての鍼灸治療。
残っていた胚移植では陰性だったので、転院後の採卵に向けて施術を続けた。

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施術回数・頻度・期間

転院後のクリニックでのカウンセリングや説明・検査もあり転院から約3か月後に胚移植。
それまでは週1回の頻度で通院。体外受精による受精卵の数もある程度確保出来、グレードも良かった。
転院後、採卵して初の移植で無事に陽性反応。
現在は妊娠を継続できるように週1回~10日に1回の頻度で来院。

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施術後のケア

院での施術のみでなく、自宅でのセルフお灸が大事であることを伝え、必要なツボに出来る限りの範囲で毎日お灸をしてもらう。
冷え対策やお灸だけでなく、睡眠習慣の改善に必要な習慣や行動も伝えストレスのかからない程度で実践してもらう。

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