着床率80%の妊活鍼灸【不妊治療・不妊鍼灸専門】高槻宗八鍼灸整骨院の施術例

不育症:着床しても妊娠が維持できない

2020-09-11

病院での診断

原因不明不妊

これまでの経過

不妊期間3年
特に不妊になるような原因はなく、卵管造影、子宮内視鏡検査検査、抗精子抗体の有無などの検査をするも特に異常なし。
体外受精から移植するも、1度目は稽留流産、2度目は化学流産となり、万全な状態で移植を行いたいということで鍼灸治療を希望。

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鍼灸院としての診断

クリニックにて特に異常がないとの診断もあり、子宮の状態を更によくする必要がある。

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治療方針

腰臀部の筋緊張の緩和。子宮内膜に厚みと柔らかさを出す。冷えの改善。

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治療内容

初回:カウンセリングにて状態の把握
2回目以降:腰臀部の筋緊張緩和のためのマッサージ、腰仙部、腹部、陰経、頭部に鍼灸。

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施術回数・頻度・期間

移植まで週1回で1ヶ月施術。
移植直前に来院していただき施術。直後から自宅にてセルフ施術。
妊娠検査陽性発覚後は2週間に1回のペースで妊娠継続の為の施術。
その間も自宅でのセルフ施術は継続。

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施術後のケア

自宅にてセルフで指圧、お灸の指導。
来院されない週はLINEにて現状確認&サポート。
着床後も安静にしすぎずある程度は普段通りの生活を心がけること。

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