日光鍼灸整体院@大須の施術例

顎まわりの痛み
-
顔
-
肩
-
女性
-
30代
2020-12-11
これまでの経過
夜間の噛み締めが強く、肩こりや首のこりによる痛みに悩まされていた。口もあけずらく開口障害がおこっていた。
鍼灸院としての診断
右側の顎の噛み締めが強く、そこから顎の痛みだけでなく、首や肩のこりにつながっている。お顔のむくみの相談もあったがそれも顎の位置のズレによるものだと診断。
治療方針
治療と美容を目的に依頼があったので美容鍼をしながら顎関節まわりの筋肉を緩めながら、顎を元の位置に戻していく指導をおこなう。
治療内容
美容鍼で表情筋を緩めて、顎関節まわりの咀嚼するための筋肉を中心に緩める。首にも咀嚼筋があるので首から肩の筋肉にも鍼と整体をおこない元の位置に戻していく。
施術回数・頻度・期間
月に1回の施術を4回ほどおこなう。3回目くらいの施術が口を開けても違和感がない期間が続いている。
施術後のケア
顎関節の症状は施術後のケアが大事で、下あごを前に出してストレッチをしてもらうように指導。特に右噛みの癖があるので左でもバランスよく噛んでもらい、ストレッチは左斜め前に伸ばすことを徹底してもって予後は良い。