日光鍼灸整体院@大須の施術例

坐骨神経痛

2020-12-11

病院での診断

椎間板ヘルニア

これまでの経過

パーソナルトレーニングを受けた後に、筋肉痛かと思っていたら、お尻の痛みがひどくなってきた。最近は歩くだけでも痛みがでる。

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鍼灸院としての診断

腰から股関節にかけて筋肉の拘縮がある。元々の腰痛に合わせて、無理な体勢でのトレーニングの連続が今回の痛みの引き金になっていると予想。

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治療方針

腰から臀部周りの筋肉を鍼で緩める。特に、腰回りのインナーマッスルの拘縮が目立つので、大腰筋、小殿筋を狙って弛緩させる。

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治療内容

腰から股関節周りに深めの鍼を刺鍼。ある程度ゆるんだら、整体で筋膜や骨の位置を戻していく。痛みがある程度取れてきたら、体の使い方や姿勢のアドバイスをした。

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施術回数・頻度・期間

週に1回の施術を4回おこなう。3回目の時点で腰から坐骨周りの痛みはほとんどなくなっていた。1,2回目は筋肉を緩めることに集中して3、4回目は体の使い方や姿勢の改善の指導も取り入れる。

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施術後のケア

<アドバイス内容>
・足裏の3点できちんと立つこと
・腰ではなく、お腹で支える感覚を養うこと
・股関節と膝と足先をまっすぐに歩くこと

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