銀のすずの施術例

流産後の排出

2024-05-02

病院での診断

心拍が確認できず、稽留流産と診断

これまでの経過

41歳女性。
体外受精で移植後、胎嚢確認まで順調でしたが、
6wにクリニックへ行くと心拍が確認できず、稽留流産と診断された。
様子を見て自然排出を待つが、なかなか排出される感じはない。
本人の希望により手術は避けたいとのことでご来院されました。

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治療方針

脈を診るともうすぐ排出されそうな状態でしたので、
鍼灸とマッサージで血流を促しました。

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治療内容

お腹周りと骨盤周りを重点的にマッサージを行い、
子宮収縮を促す経穴に鍼を置きまし

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施術後のケア

施術後の夜に排出が確認されました。
お身体の回復を早めるため2週間1回のペースでご来院していただきました。
その結果、ホルモン値の問題なく移植を行うことができました。

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