銀のすずの施術例

36週の逆子治療

2025-09-10

病院での診断

骨盤位

これまでの経過

32週の健診にて骨盤位と診断。
胎児のサイズと週数からまだ自然に治るだろうと特に病院からの指示はなし。
助産師から鍼灸を薦められ、当院に来院。

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治療方針

腹部にはまだ余裕があり、胎動の位置を確認し、逆子の改善は可能と判断。
胎児の位置を触診で確認し、体位を考えて鍼灸を行う。

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治療内容

腹部、腰背部の緊張を取り、緩める。
その後、至陰、三陰交、足三里、湧泉に施灸。
1週間に2回ほど来院し、無事に頭位となった。

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