銀のすずの施術例
卵巣の発育を促してほしい
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婦人科
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女性
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40代
2025-07-05
病院での診断
卵胞のサイズが小さく、採卵できない
これまでの経過
採卵周期に入り、クロミッドを使用し、卵胞の発育を促しているが、思ったように育たたず、現在13㎜が2つ。
薬の追加はなく、そのまま様子を見ることになった。
2日後の診察で育っていない場合は採卵中止。
薬の追加はなく、そのまま様子を見ることになった。
2日後の診察で育っていない場合は採卵中止。
鍼灸院としての診断
治療方針
卵胞の発育には、当然血流が重要となるため、血行を改善する必要があります。足のむくみが強く、骨盤内の血流不全は否めません。
また、生活の改善を早急に行う必要があるのでそのアドバイスを行います。
また、生活の改善を早急に行う必要があるのでそのアドバイスを行います。
治療内容
骨盤内血流を増やすため、腹部の経穴、足三陰の経穴、仙骨周辺の鍼刺激、スーパーライザーを使用。
2日間連続で鍼灸とスーパーライザーを用いた。
2日間連続で鍼灸とスーパーライザーを用いた。
施術後のケア
生活習慣で不利益な行為も多々あり、その是正、そして新たに必要なことを追加しました。
結果、2日後の診察では、2個の卵胞が3個の卵胞になり、19㎜と20㎜、18㎜と成長し、無事に採卵することができました。
結果、2日後の診察では、2個の卵胞が3個の卵胞になり、19㎜と20㎜、18㎜と成長し、無事に採卵することができました。