2016/03/18
患者さんの来院経路を把握して、宣伝効率UP!
こんにちは!
しんきゅうコンパスの奥です。しんきゅうコンパスウィークリーをお届けします。
先週末、六本木の森美術館で開催されている『フェルメールとレンブラント展』に行ってきました。
数百年前に描かれた絵画を、今自分の目で見られていることにうっとりしていたら・・・
隣で中学生の息子が「僕でも描けるな」という驚きの発言をしていて、思わず笑ってしまいました^^;
◆◇患者様に来院経路を伺いましょう♪◇◆
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ホームページ・知人の紹介・口コミサイトetc・・・
患者様が「何を」きっかけに来院されたかを把握すれば、どの宣伝手段に広告費をかけるべきかが見えてきます。つまり、効率的な宣伝活動が実施できることになります。
◆◇来院経緯をカルテに記入しましょう♪◇◆
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患者様は、色々な手段で情報を比較し、来院を決めています。
どこからの来院が多いか、把握するために、初診カルテに来院経緯の質問を記載しましょう。
--記載例--
何を見て、ご来院されましたか?※複数選択可
・ホームページ
・Google/Yahoo!検索(検索ワード: )
・しんきゅうコンパス(サイトの色:茶色)
・エキテン(サイトの色:赤)
・ネットの口コミ(分かればサイト名: )
・知人の紹介
・看板
・チラシ
・通りがかり
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なお、「複数選択可」にすることをオススメします。患者さんは、来院経緯を明確に覚えていないことや、複数の経路の場合も多々あるためです。何を見て、どういうキーワードで検索して、来院されたかがわかれば、そこに注力することで宣伝効率を上げることができますね。
●私の経験より●
先日、ある院様に施術予約の電話をした際、「何か見てお電話いただきましたか?」と聞かれました。
「ホームページをを見て」と答えたら、来院時には、カルテの来院経路の、ホームページの欄に、チェックが入っていました。このように、ご予約電話の際に伺っておくのも良い方法ですね。
◆◇今週の上位表示ワード◇◆
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「自律神経失調症 鍼灸 埼玉」 1位
今回、お伝えしたかった内容は以上です!また来週もよろしくお願いいたします^^
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