お客様からの口コミ

口コミは、患者様の主観的なご意見・ご感想です。あくまでも参考までにご覧ください。また、口コミは施術を受けた当時のものですので、内容、金額等が現在と異なる場合があります。

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  • まさ  さん (男性)

    満足度

    5


    2017.09.07  

    ご無沙汰しております。アクプン先生のHPで書き込みするところがわからなかったのでこちらにきました。ブログご来訪ありがとうございました。
    調子の悪かったPCを最近買い替えて復活しました。
    ヤフーの時は、お任せしっぱなしで大変なご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

    あ。。。口コミを。
    私は埼玉から先生の施術を受けにいきました。
    鍼治療は初めてでしたが、技術の高さにびっくりしました。
    小柄な先生の柔らかい口調からは想像もできないくらいな、豪快な施術です。

    症状ですが、歩けない程の腰と下肢の激痛から、石川県と都内の病院2か所で入院通院を経て、
    あとは、土踏まずの張りと痛みが残っていました。
    2ヶ所の先生も有名な先生ですが、どうしてもそこだけ取れませんでした。

    先生には、確か予め症状は話をしてあったと思います。
    治療はふくらはぎでした。
    骨に当たるくらい長く鍼を差し込みました。
    正直、鍼が入る時は怖かったです。
    今でも覚えていますが、固くない筋肉の所は鍼がスゥーと通り、
    骨の近くで、筋肉が鍼を抑え込む。。。というか、噛むような感覚がありました。

    記憶が曖昧ですが、当日かな?翌日かな。即、土踏まずの痛みと張りが取れました。
    これには、正直びっくりしました。
    埼玉から何度もいけないので。でも、1回で治りました。
    入院・通院を数か月していて、どうしても最後取れなかった痛みが1回で取れました。

    私も、多少治療の為勉強をしたのでわかるのですが、病院の注射針は、太くて硬くなった筋肉に上手く刺さりにくく、筋肉の厚いふくらはぎの骨との付着部分とかには、なかなかピンポイントでヒットしにくいようです。その点鍼治療は、鍼が細く深い筋肉硬い部分にもピンポイントにヒットするようです。
    ただ、深い知識と経験は必要だと思います。
    私の症状は、土踏まずに出ていました。施術は、ふくらはぎでした。
    土踏まずに鍼を一切差してはしいません。
    通常の鍼治療は、皮膚から1~2mmくらい差し込み程度の認識でしたが、
    こばし先生の治療は全く違います。

    私は、もう歩けなくなるかもと思ったほどの重症で都内・埼玉いくつも病院を回って色々な治療を受けています。こばし先生の治療は、間違いなく痛みの治療の最先端を行っています。

    先生、金額は既に覚えていません。HPにあった6000円にします。
    でも確か5~6000円くらいだったような^^








    • 店舗コメント

      2021.04.01

      マサさんへのお返事《まささんとの対話第1弾  投稿日:2017/09/08》
      ➡えっ❢ あのマサさん?
       かつて、Yahoo!掲示板で『ヘルニア治療をなさっている方に』と呼びかけ、
      「不要な手術をしないで」と警告なさってた方ですね?
      あのボードは3年程も続いていて、私は随分たくさんのことを学ばせて頂きました。
       まささんが書かなくなって間もなく、私のパソコンがだめになって・・・。
      ようやく戻れた時には、どこを探してもあのボードが見つからなくなってたんです。本当に残念だった。
       痛みの関してあれだけ真摯な対話をしているボードなんて、未だにどこを探しても見当たらないんですもの。
       再び、2~3年前にも書き起こしてらしたでしょう?
      患者さんが教えて下さったんですが、それもまた見失ってしまった・・・。
       こんな風に、私は未だにパソコンが苦手で一本指打法。途方もなく手間ひま
      掛かりますが、続けていて良かった。こうして、懐かしい巡り合いのチャンスを
      頂けるのですもの。
       まささん、Facebookはなさっていますか?
      よろしければ“マイクを持った”「小橋正枝」をお訪ね下さると有り難いです。
      積もる話がいっぱいです。この度はご連絡を、誠にまことに有難うございました。                 大阪のhari-bahba

    • 店舗コメント

      2021.04.01

       巡りめぐって、当コラムに来て下さった まささん。
       まささんは、自ら車椅子のお世話になるほどの腰痛を克服され、その体験から
      膨大な資料を蓄積。同様な痛みに苦しむ仲間のアドバイザー的存在でした。
       それだけにここに書き込んで下さった体験談は、非常に信ぴょう性があります。
      施術した私の側からも振り返ってみましょう。
      キーワード:線維筋痛症 MPS/筋筋膜性疼痛症候群 慢性疼痛
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      ➤「 症状ですが、歩けない程の腰と下肢の激痛から、石川県と都内の病院2か所で入院通院を経て……、」
      ➡そのお二人のお医者さまには、まささんを通して今もお仲間して頂いています。有難うございました。

      ➤「2ヶ所のDr.は、ともにトリガーポイントで有名な先生ですが、土踏まずの張りと痛みが残っていてどうしてもそこだけ取れませんでした。
       先生(こばし)には、そのことを話してあって…治療はふくらはぎでした。」
      ➡足底も筋と骨の構造物ですから、必要なら直にメンテナンスするのですが……

      ➤「(施術法は) 骨に当たるくらい、長く鍼を差し込みました。」
      ➡それが《掃骨鍼法・骨格ケレン》です。故障が起きているところの錆をとって、油を注すイメージです。

      ➤正直、鍼が入る時は怖かったです。
      ➡表層を撫で擦る…ではない深部感覚ですものね。皆さん経験は少ない様ですね。

      ➤「今でも覚えていますが、固くない筋肉の所は鍼がスゥーと通り、骨の近くで、筋肉が鍼を抑え込む。。。というか、噛むような感覚がありました。」
      ➡冷静でしたね。
      健常なところは弾力を保っていて、そ~っと通り抜けができるのですが、自発痛や運動通、圧痛・硬結のある筋肉(病巣)は酸素も潤いも足りず、窒息していて干物状態。

       いつも患者さんと話すのですが、そこには”敵”が陣取って砦を築いている。
      相手だって素直に明け渡したくないもの、初めは「来るなっ❢」というように
      “痛み”と謂う武器で抵抗してきます。
       将に“陣取り合戦”のようですが、城を明け渡してもらうまで、”優しく”或いは
      ”強く” なだめすかす……。
       決してやさしい治療ではないけれど、長年苦しんできた患者方は、『一過性の
      治療の痛み』と『本来苦しんできた痛み・不快感』とを比較することがお出来に
      なります。だから私は、未だにそういう方々に背中を押され、お尻を叩かれている有様なんですよ~。

      ➤「記憶が曖昧ですが、当日かな?翌日かな。即、土踏まずの痛みと張りが取れました。
      これには、正直びっくりしました。埼玉から何度もいけないので。
       でも、1回で治りました。入院・通院を数か月していて、どうしても最後取れなかった痛みが1回で取れました。」
      ➡それは、よい治療を選んで来られた証しでしょうね。お薬などで長年誤魔化された身体さんは、そんなに素直ではありませんから。

      ➤「私も、多少治療の為勉強をしたのでわかるのですが、病院の注射針は太くて、硬くなった筋肉に上手く刺さりにくく、筋肉の厚いふくらはぎの骨との付着部分とかには、なかなかピンポイントでヒットしにくいようです。」
      ➡現在、MPS研究会ではそういう部分を『エコーで確認しながらリリースする』
      という技術が開発・推進されています。
       それで、痛みの領域を広くカバーできると考えますが、直談判の必要な深部病巣の仕上げは、鍼に軍配が上がると実感しています。

      ➤「その点鍼治療は、鍼が細く深い筋肉硬い部分にもピンポイントにヒットするようです。」
      ➡そうですね。この領域(深部骨膜周辺)の『しこりは潰す・癒着は剥がす・沈着物はそぎ落とす』…という仕上げは、お任せ頂く事になるでしょう。

      ➤「ただ、(施術者の)深い知識と経験は必要だと思います。」
      ➡有難うございます。エコーガイド下でのFasciaリリースは、お医者方にご理解
      頂きやすいツールですから、先ず“全国区”になって貰わねばなりません。
       一方我々は検査器具があろうが無かろうが、この技術力を落とす訳には行きません。

      ➤「私の症状は、土踏まずに出ていました。施術は、ふくらはぎでした。土踏まずに鍼を一切差してはしいません。」
      ➡Topに下腿部の解剖図を載せておきました。下腿の筋は大部分足部に停止します。とりわけ、前後の脛骨筋は土踏まずの辺りに張り付きますから、ふくらはぎを緩めることで功を奏したのでしょうね。

      ➤「私は、もう歩けなくなるかもと思ったほどの重症で、都内・埼玉いくつも病院を回って色々な治療を受けています。こばし先生の治療は、間違いなく痛みの治療の最先端を行っています。」
      ➡まささんにまた、お尻をたたかれて・・・。
      それでも「ハイハイ、一生頑張りまする。」と言えるのも鍼灸師だから。
       私、本当に鍼灸師でよかった~。応援有難うございます❢
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      まささんとの対話第2弾 投稿日:2017/09/15
       私方の会員手続きの都合でコメント欄での対話ができないのですが、まささんがFacebookを覗きに来てくださいました。
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      まささん:お言葉に甘えて、やって来ました。マイクを手掛かりに^^
       フェイスブックは初めてで、よくわかりませんが、とりあえず書き込んでみました。
      改行すると投稿されてしまうので、そのまま、改行なしで書き込みます。
       その節は大変お世話になりました。あれは6~7年前でしたっけ? 
      現在も、痛みは出ずに頑張っています。
       あくぷん先生もお元気そうでなによりです。
      今は、昼も夜も働いていて、PCに向かう時間はありませんが、ぼちぼちやって
      いこうと思ってます。
       また、寄らせていただきます。今日はとりあえず、ご挨拶で失礼します^^

      おばば:わ~~い、本当に再会できたんですね~嬉しい❢❢❢
       あのYahoo!掲示板が消え失せて、どんなに寂しかったか…。
      同じ悩みを抱える患者方に、あんなに真摯に実体験を語り、裏付けとなる資料を
      つぶさに提供できるボードなんて他には無かった。
       でも、メンバーは現役の若者たちだったから、夫々の社会に戻って頑張ってるんだと自らを慰めました。その通りでよかった~~。
       そして、まささんのご縁でね、麻布のDr.も、その後MPS研究会に来てくださって、お近づきになれて、ご覧の通りです。また、あの頃のお仲間ともお会いしたいですね~。

      おばば:P/S 老婆心ながら……。
       Facebookを開設すると、お友だち申請がドサ~ッと来ますが、先ずはゼ~ンブ
      無視して下さい。タイムラインや基本データを見たり、メッセージで信頼できる
      挨拶がない限り❢
       私も相変わらずPC音痴で失敗するのですが、Facebookコメント欄の改行は
      shift+enterで上手く行くようですよ。