- 肩こり・頭痛

肩こりとは、頚部から肩甲骨周辺にかけて筋肉がこわばったような、重苦しいような不快感を指す症候をいいます。
後頭下筋群や僧帽筋や肩甲挙筋が凝って硬くなってしまっている患者様が多いです。
頚や肩の筋肉が硬くなり血行が悪くなると、緊張型頭痛が発生しやすくなります。
肩こりと頭痛は、頸と肩の筋肉に鍼やお灸やマッサージを行い、筋肉を緩め血行を促進させていきます。
肩上部や肩背部は深部に肺がある為、安全刺入深度を守り施術しています。
頚腕痛とは、頚から上肢に及ぶ痛みと痺れを主徴とします。橈骨神経、尺骨神経、正中神経、肩甲上神経と神経の走行部位の違いで、手指の痛みや痺れの症状の出現する部位が異なります。
頚腕痛は解剖学的にみまして、神経が体表に出てくる根っこの部分と神経の通り道と症状の出現している周辺部分に鍼やお灸やマッサージを行い、筋肉を緩めて血行を促進させていきます。
デルマトーム(皮膚分節)でみまして、施術することもございます。
人間の身体には自然治癒力が備わっておりますが、これを阻害するものがあると身体が異常をきたし病気を発症していきます。この自然治癒力を妨げている要因を取り除く為に、身体に鍼刺激を与えていきます。
血行不良で筋肉に硬結(コリ)ができると、その部分が痛みの発生原因になります。筋肉が硬くなり神経を圧迫し始めると痛みや痺れの原因になりますので、その硬くなってしまっている筋肉に鍼刺激を与え血行を促進させて筋肉を緩めていきます。
症状のある部分の治療(標治法)だけでなく、解剖学に基づき全身の根本的な治療(本治法)、標本同治を意識して施術しています。
治療後にお身体が重くなる事がありますが、重くなった後に楽になります。
経穴(身体のツボ)は今現在361個がWHO(世界保健機関)に登録されております。経穴の位置はお一人お一人違いますので、お身体の反応を確認しながら施術していきます。
東洋医学には陰陽や五行(木・火・土・金・水)に分類して考え、相生関係と相剋関係がございます。東洋医学や古典の書物(素問、霊枢、難経、鍼灸大成、鍼灸甲乙経、十四経発揮)の内容を取り入れ、五臓(肝・心・脾・肺・腎)が調和していると心と身体は健康ですので、経絡の虚実に対して補瀉を行い、氣血の流れを良くして心と身体に届くように鍼をうっております。
筋肉に鍼を刺入すると、筋肉が緩み血行が良くなります。鍼は深部の筋肉に刺激を与えることができるのが強みであり、特に鍼は慢性的な痛みの緩和が得意です。
鍼を深く刺入すると得気(鍼のひびき、ズーンという特殊な感覚)がおきますが、鍼が好きな患者様は得気を求めておられます。鍼のひびきが苦手な患者様は、患者様と相談して浅く刺入しております。
お灸は透熱灸で施術しますが、お灸の熱さが苦手な患者様は八分灸で施術しています。
患者様と一緒に施術に取り組んでいきます。
施術の流れは、脉を診る→鍼灸の施術→マッサージの施術→脉を診るとなります。
- 腰痛・背部痛

腰痛とは、種々の原因により腰部に痛みを有する症状のことをいいます。
慢性腰痛(椎間関節性腰痛、筋・筋膜性腰痛)と急性腰痛(ぎっくり腰)の施術方法は異なります。
慢性腰痛は椎間関節の部分や深部の筋肉(深層筋、インナーマッスル)を狙い鍼をしますが、初診の時から太い鍼で深く刺入することは致しません。患者様にお伺いし体質と経過をみながら少しずつ深く刺入していきます。
腰痛は解剖学的にみまして椎間関節の部分や痛みの原因となっている筋肉(脊柱起立筋、腰方形筋、大腰筋など)に、鍼やお灸やマッサージを行い筋肉を緩め血行を促進させていきます。脊柱や仙腸関節や臀部が痛みの原因になっていることがございますので、触診し確認してから施術していきます。
腰痛は大腰筋が痛みの原因になっていることがございます。大腰筋は身体の深部にございますので、患者様の体質と経過をみながら少しずつ刺入していきます。
背部痛とは背中の痛みのことです。デスクワークの患者様に多いです。
背部痛は背中の硬くなっている筋肉(脊柱起立筋、広背筋、大菱形筋、小菱形筋など)や椎間関節の部分に、鍼や灸やマッサージを行い筋肉を緩め血行を促進させていきます。
人間の身体には自然治癒力が備わっておりますが、これを阻害するものがあると身体が異常をきたし病気を発症していきます。この自然治癒力を妨げている要因を取り除く為に、身体に鍼刺激を与えていきます。
血行不良で筋肉に硬結(コリ)ができると、その部分が痛みの発生原因になります。筋肉が硬くなり神経を圧迫し始めると痛みや痺れの原因になりますので、その硬くなってしまっている筋肉に鍼刺激を与え血行を促進させて筋肉を緩めていきます。
症状のある部分の治療(標治法)だけでなく、解剖学に基づき全身の根本的な治療(本治法)、標本同治を意識して施術しています。
治療後にお身体が重くなる事がありますが、重くなった後に楽になります。
経穴(身体のツボ)は今現在361個がWHO(世界保健機関)に登録されております。経穴の位置はお一人お一人違いますので、お身体の反応を確認しながら施術していきます。
東洋医学には陰陽や五行(木・火・土・金・水)に分類して考え、相生関係と相剋関係がございます。東洋医学や古典の書物(素問、霊枢、難経、鍼灸大成、鍼灸甲乙経、十四経発揮)の内容を取り入れ、五臓(肝・心・脾・肺・腎)が調和していると心と身体は健康ですので、経絡の虚実に対して補瀉を行い、氣血の流れを良くして心と身体に届くように鍼をうっております。
筋肉に鍼を刺入すると、筋肉が緩み血行が良くなります。鍼は深部の筋肉に刺激を与えることができるのが強みであり、特に鍼は慢性的な痛みの緩和が得意です。
鍼を深く刺入すると得気(鍼のひびき、ズーンという特殊な感覚)がおきますが、鍼が好きな患者様は得気を求めておられます。鍼のひびきが苦手な患者様は、患者様と相談して浅く刺入しております。
お灸は透熱灸で施術しますが、お灸の熱さが苦手な患者様は八分灸で施術しています。
患者様と一緒に施術に取り組んでいきます。
施術の流れは、脉を診る→鍼灸の施術→マッサージの施術→脉を診るとなります。
- 坐骨神経痛・大腿神経痛

絞扼性神経障害とは、末梢神経が通過する過程で、筋肉や腱、靭帯あるいは骨との間隙で、機械的に圧迫を局所的、慢性的に受けたり、絞扼されたりして起こる神経障害です。何らかの原因で坐骨神経を圧迫し始めると、神経痛や痺れの症状が出現します。
坐骨神経痛、閉鎖神経痛、大腿神経痛、外側大腿皮神経痛と神経の走行部位の違いで、痛みや痺れの症状が出現する部位が異なります。
神経痛は解剖学的にみまして、神経が体表に出てくる根っこの部分と神経の通り道と症状の出現している周辺部分に鍼やお灸やマッサージを行い、筋肉を緩めて血行を促進させていきます。
デルマトーム(皮膚分節)でみまして、施術することもございます。
人間の身体には自然治癒力が備わっておりますが、これを阻害するものがあると身体が異常をきたし病気を発症していきます。この自然治癒力を妨げている要因を取り除く為に、身体に鍼刺激を与えていきます。
血行不良で筋肉に硬結(コリ)ができると、その部分が痛みの発生原因になります。筋肉が硬くなり神経を圧迫し始めると痛みや痺れの原因になりますので、その硬くなってしまっている筋肉に鍼刺激を与え血行を促進させて筋肉を緩めていきます。
症状のある部分の治療(標治法)だけでなく、解剖学に基づき全身の根本的な治療(本治法)標本同治を意識して施術しています。
治療後にお身体が重くなる事がありますが、重くなった後に楽になります。
症状によって必要な時は、頭鍼療法や耳鍼療法を行います。
経穴(身体のツボ)は今現在361個がWHO(世界保健機関)に登録されております。経穴の位置はお一人お一人違いますので、お身体の反応を確認しながら施術していきます。
東洋医学には陰陽や五行(木・火・土・金・水)に分類して考え、相生関係と相剋関係がございます。東洋医学や古典の書物(素問、霊枢、難経、鍼灸大成、鍼灸甲乙経、十四経発揮)の内容を取り入れ、五臓(肝・心・脾・肺・腎)が調和していると心と身体は健康ですので、経絡の虚実に対して補瀉を行い、氣血の流れを良くして心と身体に届くように鍼をうっております。
筋肉に鍼を刺入すると、筋肉が緩み血行が良くなります。鍼は深部の筋肉に刺激を与えることができるのが強みであり、特に鍼は慢性的な痛みの緩和が得意です。
鍼を深く刺入すると得気(鍼のひびき、ズーンという特殊な感覚)がおきますが、鍼が好きな患者様は得気を求めておられます。鍼のひびきが苦手な患者様は、患者様と相談して浅く刺入しております。
患者様と一緒に施術に取り組んでいきます。
- 肘関節痛・肩関節痛

テニスによって起因する肘痛を総称してテニス肘(上腕骨外側上顆炎)、ゴルフによって起因する肘痛を総称してゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)といいます。屈筋や伸筋に反応が現れております。
肩関節周囲炎(五十肩、四十肩)とは、肩関節の運動痛と夜間の痛みのことです。上腕骨大結節周辺が痛む患者様が多いです。腕が上にあがらない等の運動制限もございます。
肩関節周囲炎(五十肩、四十肩)や上腕二頭筋長頭腱炎などの肩関節痛は、炎症がおきている筋肉(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋、三角筋)がございますので、解剖学的に原因となっている筋肉や腱に鍼やお灸を行い刺激を入れ血行を促進させていきます。
肩関節周囲炎(五十肩、四十肩)で、夜に痛みが強くて眠れない時(夜間痛が強い場合)は、肩関節周辺と他の部分にも鍼を刺入してほぐしていきます。
肘関節痛や肩関節痛は、身体からの反応が現れておりますので、その部分の筋肉に鍼やお灸やマッサージを行い、筋肉を緩め血行を促進させていきます。
患者様に施術後の経過をお伺いしますと、深く刺入した方が経過が良い患者様が多いですので、患者様の体質と経過をみながら徐々に深く刺入していきます。
人間の身体には自然治癒力が備わっておりますが、これを阻害するものがあると身体が異常をきたし病気を発症していきます。この自然治癒力を妨げている要因を取り除く為に、身体に鍼刺激を与えていきます。
血行不良で筋肉に硬結(コリ)ができると、その部分が痛みの発生原因になります。筋肉が硬くなり神経を圧迫し始めると痛みや痺れの原因になりますので、その硬くなってしまっている筋肉に鍼刺激を与え血行を促進させて筋肉を緩めていきます。
症状のある部分の治療(標治法)だけでなく、解剖学に基づき全身の根本的な治療(本治法)、標本同治を意識して施術しています。
治療後にお身体が重くなる事がありますが、重くなった後に楽になります。
症状によって必要な時は、頭鍼療法や耳鍼療法を行います。
経穴(身体のツボ)は今現在361個がWHO(世界保健機関)に登録されております。経穴の位置はお一人お一人違いますので、お身体の反応を確認しながら施術していきます。
東洋医学には陰陽や五行(木・火・土・金・水)に分類して考え、相生関係と相剋関係がございます。東洋医学や古典の書物(素問、霊枢、難経、鍼灸大成、鍼灸甲乙経、十四経発揮)の内容を取り入れ、五臓(肝・心・脾・肺・腎)が調和していると心と身体は健康ですので、経絡の虚実に対して補瀉を行い、氣血の流れを良くして心と身体に届くように鍼をうっております。
筋肉に鍼を刺入すると、筋肉が緩み血行が良くなります。鍼は深部の筋肉に刺激を与えることができるのが強みであり、特に鍼は慢性的な痛みの緩和が得意です。
鍼を深く刺入すると得気(鍼のひびき、ズーンという特殊な感覚)がおきますが、鍼が好きな患者様は得気を求めておられます。鍼のひびきが苦手な患者様は、患者様と相談して浅く刺入しております。
患者様と一緒に施術に取り組んでいきます。
- 膝関節痛・股関節痛

変形性膝関節症とは、中高年に好発し、関節を構成する組織に慢性の退行性変化と増殖性変化が起こり、関節の形態に変化をきたす疾患をいいます。
膝関節痛は身体からの反応が現れている部分と膝関節周辺の筋肉(大腿四頭筋など)に鍼やお灸やマッサージを行い、筋肉を緩め血行を促進させていきます。
高齢者様の変形性膝関節症は、膝蓋大腿関節周辺を中心に施術しています。
変形性股関節症とは、股関節を構成する骨や関節軟骨に不具合が生じることで、関節軟骨の減少や骨の変形をきたす疾患をいいます。
股関節痛は股関節周辺の筋肉(大臀筋、中臀筋、小臀筋など)に鍼やお灸やマッサージを行い、筋肉を緩め血行を促進させていきます。患者様の体質と施術後の経過をみながら、徐々に股関節めがけて深く施入していきます。
人間の身体には自然治癒力が備わっておりますが、これを阻害するものがあると身体が異常をきたし病気を発症していきます。この自然治癒力を妨げている要因を取り除く為に、身体に鍼刺激を与えていきます。
血行不良で筋肉に硬結(コリ)ができると、その部分が痛みの発生原因になります。筋肉が硬くなり神経を圧迫し始めると痛みや痺れの原因になりますので、その硬くなってしまっている筋肉に鍼刺激を与え血行を促進させて筋肉を緩めていきます。
症状のある部分の治療(標治法)だけでなく、解剖学に基づき全身の根本的な治療(本治法)、標本同治を意識して施術しています。
治療後にお身体が重くなる事がありますが、重くなった後に楽になります。
症状によって必要な時は、頭鍼療法や耳鍼療法を行います。
経穴(身体のツボ)は今現在361個がWHO(世界保健機関)に登録されております。経穴の位置はお一人お一人違いますので、お身体の反応を確認しながら施術していきます。
東洋医学には陰陽や五行(木・火・土・金・水)に分類して考え、相生関係と相剋関係がございます。東洋医学や古典の書物(素問、霊枢、難経、鍼灸大成、鍼灸甲乙経、十四経発揮)の内容を取り入れ、五臓(肝・心・脾・肺・腎)が調和していると心と身体は健康ですので、経絡の虚実に対して補瀉を行い、氣血の流れを良くして心と身体に届くように鍼をうっております。
筋肉に鍼を刺入すると、筋肉が緩み血行が良くなります。鍼は深部の筋肉に刺激を与えることができるのが強みであり、特に鍼は慢性的な痛みの緩和が得意です。
鍼を深く刺入すると得気(鍼のひびき、ズーンという特殊な感覚)がおきますが、鍼が好きな患者様は得気を求めておられます。鍼のひびきが苦手な患者様は、患者様と相談して浅く刺入しております。
患者様と一緒に施術に取り組んでいきます。
- 自律神経失調症・不眠症

自律神経失調症とは、自律神経のバランスが崩れてしまい、心身に様々な不調をもたらす状態をいいます。
交感神経は脊髄神経から、副交感神経は脳神経から出ておりますので、その部分の周辺に鍼をうち自律神経を調整していきます。
自律神経失調症と不妊症は身体の広範囲に鍼をうち、お身体の状態を調えていきます。
不眠症とは、よく眠れないため日中の眠気などの疲れや種々の体調不良が起こる状態をいいます。
自律神経失調症と不眠症とうつ病は、頸と肩と背中の筋肉に鍼やお灸やマッサージを行い、血行を促進させていきます。脳内の血行を促進させるために、頭部に鍼をすることがございます。
規則正しい生活を送ることが養生の基本でございますので、『早寝早起き』と『毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きる』ことで身体のリズムを整えることをお願いさせていただいております。
自律神経失調症や突発性難聴や顔面神経麻痺は、発症されてから治療開始が早ければ早いほど良いです。病院での治療と鍼の併用が望ましいです。
人間の身体には自然治癒力が備わっておりますが、これを阻害するものがあると身体が異常をきたし病気を発症していきます。この自然治癒力を妨げている要因を取り除く為に、身体に鍼刺激を与えていきます。
血行不良で筋肉に硬結(コリ)ができると、その部分が痛みの発生原因になります。筋肉が硬くなり神経を圧迫し始めると痛みや痺れの原因になりますので、その硬くなってしまっている筋肉に鍼刺激を与え血行を促進させて筋肉を緩めていきます。
症状のある部分の治療(標治法)だけでなく、解剖学に基づき全身の根本的な治療(本治法)、標本同治を意識して施術しています。
治療後にお身体が重くなる事がありますが、重くなった後に楽になります。
症状によって必要な時は、頭鍼療法や耳鍼療法を行います。
経穴(身体のツボ)は今現在361個がWHO(世界保健機関)に登録されております。経穴の位置はお一人お一人違いますので、お身体の反応を確認しながら施術していきます。
東洋医学には陰陽や五行(木・火・土・金・水)に分類して考え、相生関係と相剋関係がございます。東洋医学や古典の書物(素問、霊枢、難経、鍼灸大成、鍼灸甲乙経、十四経発揮)の内容を取り入れ、五臓(肝・心・脾・肺・腎)が調和していると心と身体は健康ですので、経絡の虚実に対して補瀉を行い、氣血の流れを良くして心と身体に届くように鍼をうっております。
筋肉に鍼を刺入すると、筋肉が緩み血行が良くなります。鍼は深部の筋肉に刺激を与えることができるのが強みであり、特に鍼は慢性的な痛みの緩和が得意です。
鍼を深く刺入すると得気(鍼のひびき、ズーンという特殊な感覚)がおきますが、鍼が好きな患者様は得気を求めておられます。鍼のひびきが苦手な患者様は、患者様と相談して浅く刺入しております。
患者様と一緒に施術に取り組んでいきます。
- 頚性めまい症

頚性めまい症は、頚こりや肩こりが原因で起こるめまいの症状を言います。
頚と肩の筋肉が硬くなり、血流が悪くなりますと発症しますので、頚と肩に鍼をうち筋肉を緩め血流を促進させていきます。
めまいの症状が落ち着いても頚と肩の筋肉が硬くなってきますと、また再発してしまう患者様がおられますので、定期的に頚と肩の筋肉をほぐしてお身体の管理の治未病をお願いさせていただいています。
人間の身体には自然治癒力が備わっておりますが、を阻害するものがあると身体が異常をきたし病気を発症していきます。この自然治癒力を妨げている要因を取り除く為に、身体に鍼刺激を与えていきます。
血行不良で筋肉に硬結(コリ)ができると、その部分が痛みの発生原因になります。筋肉が硬くなり神経を圧迫し始めると痛みや痺れの原因になりますので、その硬くなってしまっている筋肉に鍼刺激を与え血行を促進させて筋肉を緩めていきます。
症状のある部分の治療(標治法)だけでなく、解剖学に基づき全身の根本的な治療(本治法)、標本同治を意識して施術しています。
治療後にお身体が重くなる事がありますが、重くなった後に楽になります。
症状によって必要な時は、頭鍼療法や耳鍼療法を行います。
経穴(身体のツボ)は今現在361個がWHO(世界保健機関)に登録されております。経穴の位置はお一人お一人違いますので、お身体の反応を確認しながら施術していきます。
東洋医学には陰陽や五行(木・火・土・金・水)に分類して考え、相生関係と相剋関係がございます。東洋医学や古典の書物(素問、霊枢、難経、鍼灸大成、鍼灸甲乙経、十四経発揮)の内容を取り入れ、五臓(肝・心・脾・肺・腎)が調和していると心と身体は健康ですので、経絡の虚実に対して補瀉を行い、氣血の流れを良くして心と身体に届くように鍼をうっております。
筋肉に鍼を刺入すると、筋肉が緩み血行が良くなります。鍼は深部の筋肉に刺激を与えることができるのが強みであり、特に鍼は慢性的な痛みの緩和が得意です。
鍼を深く刺入すると得気(鍼のひびき、ズーンという特殊な感覚)がおきますが、鍼が好きな患者様は得気を求めておられます。鍼のひびきが苦手な患者様は、患者様と相談して浅く刺入しております。
患者様と一緒に施術に取り組んでいきます。
- 突発性難聴・耳鳴り

突発性難聴とは突然に発症する難聴のことを言います。原因は明確になっておりません。
病院での治療は、発症から一週間以内に治療を開始することが重要です。
鍼治療は発症から一ヶ月以内、早ければ早いほど良いです。発症から時間が経過しますと、症状を改善させるのが難しくなります。
耳周辺の経穴に鍼をうち、筋肉を緩め血流を改善させていきます。
日常生活ではストレスの管理と、耳周辺の筋肉が硬くなり血流が悪くならないように、定期的に筋肉をほぐしてお身体の管理の治未病をお願いさせていただいています。
人間の身体には自然治癒力が備わっておりますが、これを阻害するものがあると身体が異常をきたし病気を発症していきます。この自然治癒力を妨げている要因を取り除く為に、身体に鍼刺激を与えていきます。
血行不良で筋肉に硬結(コリ)ができると、その部分が痛みの発生原因になります。筋肉が硬くなり神経を圧迫し始めると痛みや痺れの原因になりますので、その硬くなってしまっている筋肉に鍼刺激を与え血行を促進させて筋肉を緩めていきます。
症状のある部分の治療(標治法)だけでなく、解剖学に基づき全身の根本的な治療(本治法)、標本同治を意識して施術しています。
治療後にお身体が重くなる事がありますが、重くなった後に楽になります。
症状によって必要な時は、頭鍼療法や耳鍼療法を行います。
経穴(身体のツボ)は今現在361個がWHO(世界保健機関)に登録されております。経穴の位置はお一人お一人違いますので、お身体の反応を確認しながら施術していきます。
東洋医学には陰陽や五行(木・火・土・金・水)に分類して考え、相生関係と相剋関係がございます。東洋医学や古典の書物(素問、霊枢、難経、鍼灸大成、鍼灸甲乙経、十四経発揮)の内容を取り入れ、五臓(肝・心・脾・肺・腎)が調和していると心と身体は健康ですので、経絡の虚実に対して補瀉を行い、氣血の流れを良くして心と身体に届くように鍼をうっております。
筋肉に鍼を刺入すると、筋肉が緩み血行が良くなります。鍼は深部の筋肉に刺激を与えることができるのが強みであり、特に鍼は慢性的な痛みの緩和が得意です。
鍼を深く刺入すると得気(鍼のひびき、ズーンという特殊な感覚)がおきますが、鍼が好きな患者様は得気を求めておられます。鍼のひびきが苦手な患者様は、患者様と相談して浅く刺入しております。
患者様と一緒に施術に取り組んでいきます。
- 顎関節症

顎関節症とは口を開け閉めするときに、顎関節の音がしたり口を開けにくいや痛みが出る症状を言います。
顎関節周辺の咀嚼筋(咬筋、側頭筋、内側翼突筋、外側翼突筋)に鍼をうち、筋肉を緩め血流を改善させていきます。
頚と肩の筋肉が硬くなっている患者様が多いので、鍼をうち筋肉を緩め血流を改善させていきます。
人間の身体には自然治癒力が備わっておりますが、これを阻害するものがあると身体が異常をきたし病気を発症していきます。この自然治癒力を妨げている要因を取り除く為に、身体に鍼刺激を与えていきます。
血行不良で筋肉に硬結(コリ)ができると、その部分が痛みの発生原因になります。筋肉が硬くなり神経を圧迫し始めると痛みや痺れの原因になりますので、その硬くなってしまっている筋肉に鍼刺激を与え血行を促進させて筋肉を緩めていきます。
症状のある部分の治療(標治法)だけでなく、解剖学に基づき全身の根本的な治療(本治法)、標本同治を意識して施術しています。
治療後にお身体が重くなる事がありますが、重くなった後に楽になります。
症状によって必要な時は、頭鍼療法や耳鍼療法を行います。
経穴(身体のツボ)は今現在361個がWHO(世界保健機関)に登録されております。経穴の位置はお一人お一人違いますので、お身体の反応を確認しながら施術していきます。
東洋医学には陰陽や五行(木・火・土・金・水)に分類して考え、相生関係と相剋関係がございます。東洋医学や古典の書物(素問、霊枢、難経、鍼灸大成、鍼灸甲乙経、十四経発揮)の内容を取り入れ、五臓(肝・心・脾・肺・腎)が調和していると心と身体は健康ですので、経絡の虚実に対して補瀉を行い、氣血の流れを良くして心と身体に届くように鍼をうっております。
筋肉に鍼を刺入すると、筋肉が緩み血行が良くなります。鍼は深部の筋肉に刺激を与えることができるのが強みであり、特に鍼は慢性的な痛みの緩和が得意です。
鍼を深く刺入すると得気(鍼のひびき、ズーンという特殊な感覚)がおきますが、鍼が好きな患者様は得気を求めておられます。鍼のひびきが苦手な患者様は、患者様と相談して浅く刺入しております。
患者様と一緒に施術に取り組んでいきます。
- 膠原病・関節リウマチ

関節リウマチは自分自身の身体に免疫反応が起こることにより、関節(滑膜)に炎症が起こる自己免疫疾患です。発症にいたる原因は明らかになっておりません。
膠原病の一種で、寛解と増悪を繰り返す慢性炎症性疾患です。関節リウマチの好発年齢は30歳代から50歳代の女性に多いです。
痛みの出ている関節部分周辺に鍼(置鍼又は低周波鍼通電療法)やお灸を行い、血流を促進させていきます。痛みがよく移動するとおっしゃられている患者様がおられます。関節の痛みと腫れが強い時期(活動期)は、刺激量を調整しながら施術していきます。
人間の身体には自然治癒力が備わっておりますが、これを阻害するものがあると身体が異常をきたし病気を発症していきます。この自然治癒力を妨げている要因を取り除く為に、身体に鍼刺激を与えていきます。
血行不良で筋肉に硬結(コリ)ができると、その部分が痛みの発生原因になります。筋肉が硬くなり神経を圧迫し始めると痛みや痺れの原因になりますので、その硬くなってしまっている筋肉に鍼刺激を与え血行を促進させて筋肉を緩めていきます。
症状のある部分の治療(標治法)だけでなく、解剖学に基づき全身の根本的な治療(本治法)、標本同治を意識して施術しています。
治療後にお身体が重くなる事がありますが、重くなった後に楽になります。
症状によって必要な時は、頭鍼療法や耳鍼療法を行います。
経穴(身体のツボ)は今現在361個がWHO(世界保健機関)に登録されております。経穴の位置はお一人お一人違いますので、お身体の反応を確認しながら施術していきます。
東洋医学には陰陽や五行(木・火・土・金・水)に分類して考え、相生関係と相剋関係がございます。東洋医学や古典の書物(素問、霊枢、難経、鍼灸大成、鍼灸甲乙経、十四経発揮)の内容を取り入れ、五臓(肝・心・脾・肺・腎)が調和していると心と身体は健康ですので、経絡の虚実に対して補瀉を行い、氣血の流れを良くして心と身体に届くように鍼をうっております。
筋肉に鍼を刺入すると、筋肉が緩み血行が良くなります。鍼は深部の筋肉に刺激を与えることができるのが強みであり、特に鍼は慢性的な痛みの緩和が得意です。
鍼を深く刺入すると得気(鍼のひびき、ズーンという特殊な感覚)がおきますが、鍼が好きな患者様は得気を求めておられます。鍼のひびきが苦手な患者様は、患者様と相談して浅く刺入しております。
患者様と一緒に施術に取り組んでいきます。
- 顔面神経麻痺

顔面神経麻痺とは顔の表情筋を支配する顔面神経が麻痺し、顔面の動きが悪くなる症状のことを言います。通常は片側が麻痺します。
顔面神経麻痺は中枢性(脳の障害)と末梢性に分けられ、末梢性顔面神経麻痺が鍼の対象になります。発症されてから治療開始が早ければ早いほど良いです。
顔面神経の走行部位周辺に鍼をうちマッサージを行い、筋肉を緩め刺激を与え血流を促進させていきます。表情筋(前頭筋、眼輪筋、鼻筋、頬骨筋、口輪筋)に、置鍼又は女子医大方式で低周波鍼通電療法を行います。
人間の身体には自然治癒力が備わっておりますが、これを阻害するものがあると身体が異常をきたし病気を発症していきます。この自然治癒力を妨げている要因を取り除く為に、身体に鍼刺激を与えていきます。
血行不良で筋肉に硬結(コリ)ができると、その部分が痛みの発生原因になります。筋肉が硬くなり神経を圧迫し始めると痛みや痺れの原因になりますので、その硬くなってしまっている筋肉に鍼刺激を与え血行を促進させて筋肉を緩めていきます。
症状のある部分の治療(標治法)だけでなく、解剖学に基づき全身の根本的な治療(本治法)、標本同治を意識して施術しています。
治療後にお身体が重くなる事がありますが、重くなった後に楽になります。
経穴(身体のツボ)は今現在361個がWHO(世界保健機関)に登録されております。経穴の位置はお一人お一人違いますので、お身体の反応を確認しながら施術していきます。
東洋医学には陰陽や五行(木・火・土・金・水)に分類して考え、相生関係と相剋関係がございます。東洋医学や古典の書物(素問、霊枢、難経、鍼灸大成、鍼灸甲乙経、十四経発揮)の内容を取り入れ、五臓(肝・心・脾・肺・腎)が調和していると心と身体は健康ですので、経絡の虚実に対して補瀉を行い、氣血の流れを良くして心と身体に届くように鍼をうっております。
筋肉に鍼を刺入すると、筋肉が緩み血行が良くなります。鍼は深部の筋肉に刺激を与えることができるのが強みであり、特に鍼は慢性的な痛みの緩和が得意です。
鍼を深く刺入すると得気(鍼のひびき、ズーンという特殊な感覚)がおきますが、鍼が好きな患者様は得気を求めておられます。鍼のひびきが苦手な患者様は、患者様と相談して浅く刺入しております。
お灸は透熱灸で施術しますが、お灸の熱さが苦手な患者様は八分灸で施術しています。
患者様と一緒に施術に取り組んでいきます。
施術の流れは、脉を診る→鍼灸の施術→マッサージの施術→脉を診るとなります。
- 三叉神経痛・肋間神経痛

三叉神経痛とは顔の感覚を支配する三叉神経(眼神経、上顎神経、下顎神経)に生じる痛みのことを言います。
肋間神経痛とは肋骨の下を走行する肋間神経に生じる痛みのことを言います。
帯状疱疹に罹患した後に帯状疱疹後神経痛に移行し、三叉神経痛や肋間神経痛が生じてしまうことがございます。
帯状疱疹は免疫力が落ちると神経節に潜伏していた水痘・帯状疱疹ウイルスが再活性化し、皮膚にヒリヒリとした痛みが起き、その後皮膚に帯状に水疱を形成します。
頭部や顔面部に水疱が出現した場合、ヘルペス脳炎(脊髄炎や髄膜炎)や目の合併症(角膜炎や虹彩炎)を引き起こすことがございますので、早期に病院に行かれた方が良いです。帯状疱疹は帯状疱疹後神経痛(三叉神経痛や肋間神経痛)に移行しないように、皮疹出現から三日以内に病院で治療を開始することが理想です。
三叉神経(眼神経、上顎神経、下顎神経)の走行部位周辺に鍼をうち、筋肉を緩め血流を促進させていきます。置鍼又は低周波鍼通電療法を行います。三叉神経痛は接触刺激や温冷刺激で疼痛発作を誘発してしまうことがございますので、慎重に頚肩部の施術から開始致します。
人間の身体には自然治癒力が備わっておりますが、これを阻害するものがあると身体が異常をきたし病気を発症していきます。この自然治癒力を妨げている要因を取り除く為に、身体に鍼刺激を与えていきます。
血行不良で筋肉に硬結(コリ)ができると、その部分が痛みの発生原因になります。筋肉が硬くなり神経を圧迫し始めると痛みや痺れの原因になりますので、その硬くなってしまっている筋肉に鍼刺激を与え血行を促進させて筋肉を緩めていきます。
症状のある部分の治療(標治法)だけでなく、解剖学に基づき全身の根本的な治療(本治法)、標本同治を意識して施術しています。
治療後にお身体が重くなる事がありますが、重くなった後に楽になります。
経穴(身体のツボ)は今現在361個がWHO(世界保健機関)に登録されております。経穴の位置はお一人お一人違いますので、お身体の反応を確認しながら施術していきます。
東洋医学には陰陽や五行(木・火・土・金・水)に分類して考え、相生関係と相剋関係がございます。東洋医学や古典の書物(素問、霊枢、難経、鍼灸大成、鍼灸甲乙経、十四経発揮)の内容を取り入れ、五臓(肝・心・脾・肺・腎)が調和していると心と身体は健康ですので、経絡の虚実に対して補瀉を行い、氣血の流れを良くして心と身体に届くように鍼をうっております。
筋肉に鍼を刺入すると、筋肉が緩み血行が良くなります。鍼は深部の筋肉に刺激を与えることができるのが強みであり、特に鍼は慢性的な痛みの緩和が得意です。
鍼を深く刺入すると得気(鍼のひびき、ズーンという特殊な感覚)がおきますが、鍼が好きな患者様は得気を求めておられます。鍼のひびきが苦手な患者様は、患者様と相談して浅く刺入しております。
お灸は透熱灸で施術しますが、お灸の熱さが苦手な患者様は八分灸で施術しています。
患者様と一緒に施術に取り組んでいきます。
施術の流れは、脉を診る→鍼灸の施術→マッサージの施術→脉を診るとなります。
- 美顔鍼

美顔鍼の施術は現在行っておりませんので、ご了承いただけますと幸いです。
顔面の表情筋に置鍼又は低周波鍼通電療法を行い、表情筋の血行を促進させた後に、表情筋のマッサージを行なっていきます。
皮膚は表皮、真皮、皮下組織からなりますが、真皮にある弾性繊維(エラスチン)と膠原繊維(コラーゲン)の産生を促進させて、表情筋の緊張や拘縮を改善させる為に鍼をうち、血流を促進させていきます。皮膚の『しわ』や『たるみ』に対して施術していきます。
顔面部の施術と脈をみましてお身体全体に鍼をうち、氣血の流れを良くし、お身体の状態を調えていきます。
人間の身体には自然治癒力が備わっておりますが、これを阻害するものがあると身体が異常をきたし病気を発症していきます。この自然治癒力を妨げている要因を取り除く為に、身体に鍼刺激を与えていきます。
血行不良で筋肉に硬結(コリ)ができると、その部分が痛みの発生原因になります。筋肉が硬くなり神経を圧迫し始めると痛みや痺れの原因になりますので、その硬くなってしまっている筋肉に鍼刺激を与え血行を促進させて筋肉を緩めていきます。
症状のある部分の治療(標治法)だけでなく、解剖学に基づき全身の根本的な治療(本治法)、標本同治を意識して施術しています。
治療後にお身体が重くなる事がありますが、重くなった後に楽になります。
経穴(身体のツボ)は今現在361個がWHO(世界保健機関)に登録されております。経穴の位置はお一人お一人違いますので、お身体の反応を確認しながら施術していきます。
東洋医学には陰陽や五行(木・火・土・金・水)に分類して考え、相生関係と相剋関係がございます。東洋医学や古典の書物(素問、霊枢、難経、鍼灸大成、鍼灸甲乙経、十四経発揮)の内容を取り入れ、五臓(肝・心・脾・肺・腎)が調和していると心と身体は健康ですので、経絡の虚実に対して補瀉を行い、氣血の流れを良くして心と身体に届くように鍼をうっております。
筋肉に鍼を刺入すると、筋肉が緩み血行が良くなります。鍼は深部の筋肉に刺激を与えることができるのが強みであり、特に鍼は慢性的な痛みの緩和が得意です。
鍼を深く刺入すると得気(鍼のひびき、ズーンという特殊な感覚)がおきますが、鍼が好きな患者様は得気を求めておられます。鍼のひびきが苦手な患者様は、患者様と相談して浅く刺入しております。
お灸は透熱灸で施術しますが、お灸の熱さが苦手な患者様は八分灸で施術しています。
患者様と一緒に施術に取り組んでいきます。
施術の流れは、脉を診る→鍼灸の施術→マッサージの施術→脉を診るとなります。