- 施術費(自費診療です)
<施術費(税込>
初診料: 1,100円
再診料: 1,100円(施術から1年以上経過した場合)
施術費: 30分 3,200円
60分 5,500円
回数券: 5回券(1年有効)
30分×5回券:15,300円
60分×5回券:25,500円
10回券(2年有効)
30分×10回券:29,200円
60分×10回券:47,000円
- 鍼(はり)/Acupuncture
髪の毛よりも細い鍼を、
患部や症状にリンクした場所に刺すことで刺激を与え、
自律神経や内分泌系、免疫力へはたらきかけます。
「痛そう...」「深く刺すのかな...」
初めての方にとっては、鍼を体に刺されるというのは、
少し怖く感じることと思います。
ふくわらいでは、
ご希望の方へ実際に使用する鍼を試しに刺鍼して、
刺激の程度を事前に確認して頂けます。
また、どうしても鍼がこわい方へは、
円皮鍼(1ミリに満たない長さの鍼)や
ささない鍼(てい鍼)などを試して頂くなど、
不安を取り除いて頂ける様ご提案をしています。
- お灸(きゅう)/Moxibution
患部や反応点へ、
お灸の熱で刺激をあたえて血行を促進し、
はり治療同様に自律神経や免疫力へはたらきかけます。
比較的高い熱で刺激して交感神経を賦活させたり、
やわらかい熱で患部へアプローチさせたりすることで、
比較的慢性的な症状や疾患への効果が期待されます。
お灸に使うもぐさは、よもぎの葉が原料です。
そこに含まれるチネオールと言う精油成分は、
ユーカリなどにも含まれており、
リラックス作用があります。
お香を焚く様に、ゆったりとした気持にもなれます。
どうしても臭いが気になる方や、
喘息など煙が苦手な方へは、
無煙無臭で直接皮膚に置かないタイプのお灸も
ご案内が可能です。
- あんまマッサージ指圧

<あんまマッサージ指圧治療/Massage&Shiastu>
古来から存在する「あんま(按摩)」、
明治の頃に西洋から伝わった「マッサージ」、
あんまに近代的手技療法の理論や技法を取り入れて
発展した「指圧」。
これら「手技三法」で筋肉やツボへ刺激を与え、
血液・リンパの流れや老廃物除去を促し、
痛みの緩和・疲労回復につなげます。
ふくわらいでは、
弱圧の施術で症状を「喚起・更新させて」
取り除いて行く手法を採用しています。
神経痛や筋緊張など一部の症状を除き、
原則として強圧(強押し)は行いません。
- 温圧・温熱療法

<温圧・温熱療法/Hyperthermic Treatment>
練り固めた棒状のもぐさを入れた器具を使い、
体表面を温める療法です。
お灸の「点」へのアプローチに対して、
温圧・温熱療法は「面」へのアプローチが可能で、
慢性症状や血行不良など体の冷えに関連する対策や、
鍼施術前に身体をほぐす作用を目的としています。
- 整体・ストレッチ

<整体・ストレッチ/BodyCare>
全身の各関節や筋肉へアプローチし、
体のバランスを整えます。
同じ姿勢でい続けたり運動の機会がないと
硬くなりがちな関節や筋肉を、
他動的に無理なく動かすことで、
柔軟性の向上・怪我をしにくい体作りを目指します。
ボキボキならす様な施術や、
痛みを伴うようなストレッチは行いません。
- 適応/Recomondation
<適応/Recommend for>
鍼灸指圧の適用疾患・症状は、
WHO(世界保健機関)でも定義されています。
近年では、西洋医学による処置で緩和改善が
見込まれない症状に対して、
鍼灸治療を並行する事例や臨床データも
増えてきており、
「代替療法」として再評価されています。
西洋医学だけ・鍼灸治療だけ、
と線引きをするのではなく、
正しく併用していただき、
症状の改善につながるご提案をしています。