―往診/出張専門―レンタルルームで鍼灸治療開始【赤羽/赤羽駅 鍼灸治療】剛健の口コミ
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Ruru さん (女性 |50代)
満足度
5
2021.11.07
4年前に数日風邪をひいた時にひどい回転性めまいを起こし、そのあと、クラクラ・ふらふら感が続くようになりました。 それ以前も、出産・職場復帰後には体調を崩すことも多かったですが、整体などでメンテナンスしながら元気を取り戻しながら過ごしていました。 でも、そのめまいの後は、クラクラがずっと続き、体調も慢性的に悪い状態が続いており、一度体調を崩すとなかなか回復せず、回復しても元の元気な状態にはなれない日々が続いていました。 クラクラだけではなく、胃の働きも弱り栄養も十分取れない状態に、また、電池が切れたように体が動かなくなり、特に週末は文字通り何もできない状態になってしまいました。 その間、耳鼻科は3件、漢方医でも診てもらいましたが、なかなかよくなりませんでした。前はよく効いていた整体もあまり効果がなくなってしまいやめてしまいました。寝ても治らない症状に不安とストレスと絶望でいっぱいの日々でした。 そのように悩んでいた時に、このサイトで先生のことを知り、2ヶ月ほど前から週に一度治療をしていただいています。相変わらず日によって体調の良い人悪い日はありますが、その程度は総体的に確実に良くなっています。計画的に体調を調整すれば1泊の旅行やちょっとした遠出もできるようになり、本当にうれしいです。 先生は、症状や様子を細かく聞いたくださり、その上で、どのような治療をしたら改善できるのかをじっくりと深く考えてくださいます。東洋医学ことで普段私たち素人には概念がなく理解しづらいことでも分かりやすく理解できるように一生懸命言葉を選んで説明してくださいます。先生は、コミュニケーションも含め全ての対応がとても丁寧で腰が低く、精神的にも癒されます。 長年かかって蓄積された不調でもありますし、私が更年期の年代でもあるので少し時間がかかるのかもしれないですが、これまでに何をやっても弱る一方だったのに、調子が上向きに方向転換できたのは私にとってはすごいことです。 もし先生に出会わなかったら、今頃自分がどのような状態になってしまっていたのだろうか?と想像すると怖いです。先生には感謝しかありません。本当に素晴らしいです。
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店舗コメント
2022.01.08
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なおちゃん さん (男性 |50代) 認証済み
満足度
4
2025.05.30
還暦を目前にギックリ腰から2ヶ月経過もつづく腰痛と不定愁訴とされた手のこわぼり、微熱、胃痛や足のむくみ、じんま疹の症状に悩まされ途方に暮れていたとき、当鍼灸院のサイトを発見。 もはや西洋医学では解決できないなら、ダメ元と受信。受信料金8千円ならまあいいかと。 初回、約2時間余の診断と治療を受けて、翌日は全身倦怠の副反応(好転反応)。これだけ身体が反応するなら、きっと改善してゆくだろうと、次におよそ1週後に再受診。施術から腰痛は改善され、胃痛も緩和。足のむくみも改善。自分の身体が自らの治癒力にて、ゆっくりと快方に向かっている実感。 2回目の施術後、若干の副反応アリも前回よりは、軽微に。その後、胃痛はなくなり、腰痛も更に改善。足のむくみは完全に喪失。 10日後に3回目の施術。 2ヶ月近くお酒を飲む気力も沸かなかった状況から、やっとビールを美味しく呑める体調に復活。うれしかったー! 腰痛はないが腰にやや違和感はまだ残っている。足のむくみは、お酒飲んでもなくなったまま。 今度、4回目は2週間後に予約。 西洋医学のような即効性を求めるのではなく、自らの身体の恒常性、治癒力にて健康を目指す思考の方には、かなりお薦め。 施術内容は鍼をはじめ、お灸や吸引カップと症状や部位に応じて、全身のツボに的確かつ優しく施術されます! もし、他の鍼灸院であれば、これら施術内容はフルコースで、相当な費用がかさむことになりそうなメニューです。 また、回数券を売ったり次回施術を決して強要しない先生の姿勢は、まさに患者本位。 現在の鍼灸治療に疑問があったり、西洋医学による改善が見られないとき、身体の不調が何かわからず不安なとき、一度は試す価値アリな鍼灸院だと思います。 自分に合わなければ、止めれば良いだけ。 でも、そこで身体の変化を感じられたら一生の宝。困ったときのプライベートメンテナンス師を手に入れたようなものです 迷っている方、困っている方は ぜひトライをお薦め致します まだ、完治してないから★4つ
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SATO さん (男性 |40代) 認証済み
満足度
5
2024.12.31
顔面神経麻痺および突発性難聴を経験し、後遺症として耳鳴りが何年も続いております。 その中で、寒い時期や、疲労がたまる時期には耳鳴りの程度も重く、改善をできればと思い、伊東先生に診ていただくことにしました。往診治療を専門にされていて、自宅での治療、サロンなどでの治療もしていただけるので大変助かります。鍼灸治療自体は初めてでありましたが、様々なお話を伺いながら治療を進めていただいています。東洋医学の観点、西洋医学の観点、どちらも重要であり、その中で針を使って行う治療の位置づけなど様々な気付きもいただけています。 まず、耳鳴り自体を改善するには、局所(耳周り)の治療を中心に行うと考えていましたが、必ずしもそうではなく、首周りから内臓に至るまで、凝りや不調の原因を診ていただき、その上で段階的に全体を改善していく必要があるということを知ることができました。 私自身、腎臓や肝臓などの血液検査の数値も確かに疲労とともに悪化する傾向もあり、それらの臓器に負担がかかることで、血流不足や凝りなどの症状を生み出しているということも把握でき、耳鳴りの症状の根本原因にアプローチしていくことが重要だということも理解することができました。 何年も続いている耳鳴りですので、様々な要因で慢性化もしており、体全体の不調な部分をひとつづつ整えていく必要があると考えています。治療を重ねることで、徐々ではありますが体調の変化も感じることができています。特に針治療、灸治療、電気治療、吸い玉治療と様々な治療を掛け合わせて丁寧に治療していただけるので、治療が終わった後は脱力感があり体全体にアプローチしているという感覚も強いです。 私の場合、耳鳴りは体調のバロメーターであり、自律神経の乱れ、ストレスのかかり具合、食生活の乱れ、睡眠状態、血流の状態など、それらがアンバランスの時には強く現れますし、逆に整っていると軽くなりますし、そういった意味ではライフスタイルを見直すために非常に重要な要素にもなっています。 そういった要素も、鍼灸治療を通して知ることもでき、非常に役立っていると感じています。年末になり、急に季節も進み寒くなったりしたこともあり、体調管理も難しいですが、自分自身で体調も整えながら、耳鳴りの治療も続けていきたいと考えています。 今後ともよろしくお願い申し上げます。
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店舗コメント
2025.03.02
SATO様
この度は、口コミのご投稿をいただきまして、誠に有難う御座います。
顔面神経麻痺と突発性難聴を経験され後遺症の耳鳴りがある中、手段や方法が見出せず辛かったと思います。
はじめて鍼灸治療を受けられてからこれまで、根本治療と全身治療による効果、その大切さを感じていただけていて、有難う御座います。
私のご説明に耳を傾けていただき、ご自身のお身体を理解され向き合って下さりました。そして、日々の生活を見つめ直され継続されていることで、良い結果があらわれています。SATO様のお身体への分析力と管理力は、素晴らしいです。
SATO様のお力になれていて、嬉しく思います。
往診・出張専門の鍼灸治療を開始して約6年が経ちました。SATO様のように家事、育児、お仕事などでお忙しい方から「助かります」と、お言葉頂きます。
SATO様が日々を過ごしやすくなるように、引き続き努めさせて頂きますね。
健康番組、医療機関などで説明する時に用いられる西洋医学だけでなく、中国発祥の伝統医学である東洋医学(中医学)の知識や理解は、心身の健康を支える力となってくれます。
気になることあれば、これからもどんどん質問して下さいね。しっかりとお答えさせて頂きます。
耳鳴りは、西洋医学の観点からは、耳周囲や首肩の状態、円背姿勢(猫背)などが影響してきます。
東洋医学(中医学)の観点からは、下記のような状態が影響してきます。
■耳鳴りの原因
□気持ちが高ぶる(高ぶりやすい)
□疲れる(疲れやすい)
□肝臓・腎臓の不調がある(不調になりやすい)
□冬・春の季節に心身の不調があらわれる
(不調があらわれやすい)
□生活習慣が乱れがち(乱れやすい)
耳鳴りを改善していくためには、SATO様が仰っていたことが大切になってきますね。
・耳周囲と頸肩部の状態を整える
・肝臓と腎臓の調子を整える
・血液などの循環を良くする
また、耳鳴りは、これから訪れる春の季節での過ごし方には、工夫が必要です。
■春の養生法
□疲労が溜まった時は、思い切って休養を
□適度な運動習慣
□ストレッチで心身をほぐす
□何事もゆっくりゆったりと
□ゴロゴロしたりぼーっと過ごす時間も忘れずに
□“酸味”と“甘味”そして“苦味”の物をバランス良く
□23〜1時に就寝準備と就寝を
□太衝(たいしょう)と内関(ないかん)ツボ押しチャレンジ
西洋医学、東洋医学(中医学)の知識、知恵があることで、健康の支えとなってくれます。
過ごしにくい日やお忙しい日も続き、心身へのご負担が掛かられていることと思います。
その点も踏まえ、SATO様のご状態を確認しながら、引き続き、お力添えさせて頂けたらと思います。
些細なこと、お気になることなどあれば、ご遠慮なく仰って頂けたらと思います。
今後もSATO様の支えになります。
引き続き、何卒、宜しくお願い致します。
剛健 伊東 剛
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特徴
急性から慢性症状・不定愁訴・原因不明な症状はお任せを
-梅雨の時期の不調は“気象病”が原因かもしれません―
「気象病(きしょうびょう)」とは「天気痛(てんきつう)」ともいわれ“気候の変化・低気圧・寒暖差などの気象が原因で様々な疾患の症状が悪化する”「心身の不調」の総称となります。
■気象病の代表的な症状
□頭痛
□めまい
□倦怠感
□身体が重だるい
□節々が痛い
□気分が晴れ晴れしない
□気分の落ち込みがある
□日中眠くなる
□腹痛
□下痢 など
■気象病のチェック項目
□雨が降る前や降っている時に体調が悪くなる
□雨が降る前に古傷や関節に痛みを感じる
□台風や低気圧が発生すると体調が悪くなる
□天気の変化の予測ができる
□雨の日は眠くなる
□季節の変わり目に体調を崩しやすい
■気象病になりやすいタイミング
○気候が悪くなる数日前
○気候が回復するタイミング
○季節の変わり目
○梅雨の時期
○台風が多い時期
■気象病になりやすい傾向の方
“女性の方”や“10代の方”そして“ご高齢の方”がなりやすい傾向にあり“自律神経(交感神経/副交感神経)”が弱いために影響を受けやすくなります。
“偏頭痛持ちの方”や“乗り物酔いをしやすい方”もなりやすい傾向にあり「内耳/前庭神経(大気中の情報察知や身体の平衡感覚などを司る神経)」への刺激に対して影響を受けやすくなります。
耳の鼓膜より奥にある「内耳/前庭神経」については、遺伝性があり親御様(お母様)が頭痛持ちの場合、受け継ぐ可能性があります。
“長時間のPC・スマートフォンの操作する方”や“むちうち症” “頸椎症の既往のある方” “首肩凝りを感じられてる方”などもなりやすい傾向にあり、首の骨や周囲にある筋肉への負担より首に密集する“自律神経への負担”が影響します。
“自律神経を乱れやすくする”生活習慣がある方も影響を受けやすくなります。
□不規則な睡眠時間
□朝ごはんを抜いてしまう
□運動不足
□日光を浴びる時間がない
■気象病による不調の原因
○自律神経への影響
○気圧と身体自体の内圧への影響
○皮膚や粘膜を通した温度や湿度の影響
○自律神経への影響
「自律神経」と耳の鼓膜より奥にある「内耳/前庭神経(大気中などの情報察知や身体の平衡感覚などを司る神経)」への影響です。
気候の変化や低気圧により過剰に興奮させ「前庭神経」と関わりの深い「自律神経」のバランスを乱れさせてしまいます。
“交感神経優位”となり心身ともに緊張状態となり“めまい”や“偏頭痛” “関節痛”の悪化などの症状が現れ、逆に“副交感神経優位”になると“眠気” “倦怠感” “気分の落ち込み”が症状として現れます。
○気圧と身体の内圧への影響
気圧の変動に伴う身体内部の内圧の影響があります。
通常は、外からの圧力と身体の内側からの圧力のバランスは保たれています。
外気圧が低くなることで身体内部の内圧が強調され外に向かう圧力の反発により内圧が高くなり、身体内部の血管や関節内など膨張具合が高まり、内部の組織同士が圧迫し合い血液やリンパ液の流れが悪くし“痛み”や“浮腫み”などが現れやすくなります。
○皮膚や粘膜を通して温度や湿度の影響
皮膚や粘膜を通して温度や湿度による影響があります。
人間の身体は自然の暑さや寒さに適応する働きがあり、多くは「自律神経」が担ってます。
皮膚や粘膜、脳や脊髄の中枢神経などの温度や湿度を感じるセンサーが外気の変化を感じ取り、その過剰な変動刺激が“自律神経のバランスを乱し”寒暖差による体調不良を招きます。
■気象病による体調不良への対処法と予防策
○耳マッサージ
天気痛用の耳栓を準備
○腹式呼吸に挑戦
○日光を浴びる
適度な運動
睡眠の質を上げる
○着圧ソックスの着用
○血糖値を下げないように朝ごはんを食べる
○日記を付けてみる
○ストレスを溜め過ぎない
天気予報で気圧の傾向を確認する
○耳マッサージ・天気痛用の耳栓を準備
気圧は内耳で感じ取るため、朝昼晩に1回耳マッサージが有効です。
①親指と人差し指で両耳を軽く摘み上・下・横にそれぞれ5秒ずつ引っ張る
②耳を軽く横に引っ張り後ろ方向へ5回ゆっくり回す
③耳を包むように折り曲げて5秒間キープする
④手の平で耳全体を覆い、後ろ方向に円を描くようにゆっくりと回し、これを5回行う
天気痛用の耳栓を使用することで「内耳/前庭神経」に対する気圧の負担を軽減するのでおすすめです。
○腹式呼吸に挑戦
腹式呼吸は「自律神経」への関わりが大きくあります。
腹式呼吸をすると、肺の下にある横隔膜が上下運動します。
横隔膜には自律神経が密集しているので、吐く息を意識的にゆっくりとすることで「自律神経(副交感神経)」を刺激し、副交感神経が優位となりリラックしていきます。
○日光を浴びる
適度な運動
睡眠の質を上げる
起きてカーテンを開けて光を入れたり、散歩やベランダに出て洗濯物を干したり15分程日光を浴びましょう。
日光を浴びると「セロトニン(幸せホルモン)」という脳内物質が分泌され、心身のバランスを保つ働きや身体の活性化を促し、記憶力や活動量を上げる働きがあります。
頭がぼーっとしたりだるさなどの不調を感じる方は、日光を浴びる習慣を付けてみましょう。
起床後14〜16時間すると、セロトニンは「眠気を催すホルモン:メラトニン」へと変換され最高値となり、その時に眠ることを繰り返すと、身体のリズムが整っていきます。
生活習慣を整えることは心身のリズムも整い、自律神経のバランスが良くなることに繋がります。
○着圧ソックスの着用
低気圧の日に頭痛だけでなくむくみや冷えも出やすいという人は、着圧ソックスを試してみると良いです。
履いたまま寝ると、血液や水分が頭に上がってきて頭痛の原因になることもありますので、就寝時は脱ぐように注意して下さい。
湯船に浸かって余分な水分を出し身体を温めましょう。
○血糖値を下げないように朝ごはんを食べる
朝ごはんを食べると「低血糖」を防ぐとともに、副交感神経優位から交感神経優位へとスムーズに切り替えることができます。
低血糖の状態になると「中枢神経(摂食中枢)」がブドウ糖不足を起こしてめまいや頭痛を起こすことがあります。
アドレナリンが分泌されて血管が過剰に収縮拡張して、周囲の神経を圧迫することで、ズキンと脈打つような強い痛みのある頭痛を生じさせます。
朝ごはんをしっかり食べて「低血糖」を防ぎましょう。
○日記を付けてみる
毎日細かく書く必要はなく「どのタイミングでどんな体調不良が起きたか」を簡単にメモしておくだけで大丈夫です。
記録をつけることで、意外と体調が良い日もあることに気付き、ご自身のお身体に自信も付き、お身体と向き合いやすくなるはずです。
こうした日記が付けることで、医療機関への受診の際などに役立ちます。
○ストレスを溜め過ぎない
天気予報で気圧の傾向を確認する
ストレスを溜めないことも大切ですが、天気予報を見て「天気が崩れる」と思うと、その恐怖感がストレスになる可能性があります。
気象病の症状は辛い物ですが、天気予報を見たりして気圧の変化を予測し、自律神経を整えたりと事前に準備できることはあります。
ネガティブに捉えず「予定をずらしてみよう」や「睡眠時間を多めに確保しよう」など、ご自身の調子を整えるポジティブなことだと思うと良いかもしれません。
「天気がもうそろそろ回復するから少しの辛抱だぞ!」などとポジティブに捉える癖をつけられると良いですね。
気象の変化に負けずに頑張りすぎず、天気の悪い日も気を楽にして過ごせることを想っています。
これまで色々と試してみたけど不調が続いているという方、早く体調を戻したいという方がいれば、養生法とあわせて東洋医学(中医学)による鍼灸治療を試してみるのをおすすめします。
当治療は、患者様の症状や状態により治療内容、治療方法は変わってきますが、一例として下記の通りになります。
鍼灸治療を受けられる際の参考にしてみて下さい。
■現代医学的な治療
○頭・お顔・耳・首などのお辛い場所への局所治療
○消化器系のご負担が掛かる腹部や腰部への鍼灸治療
○筋肉・組織の負担を軽減させ自律神経の緊張を緩和させる鍼灸治療
○余分な水分や老廃物のデトックスに吸玉治療

■東洋医学(中医学)的な治療
東洋医学(中医学)では、梅雨の時期は“胃腸に負担”が掛かり、身体に“余分な水分が溜まりやすく”“身体エネルギー(気・血液・水分)が滞り流れが悪く”なります。
胃腸にまつわる不調をはじめ、めまい・頭痛・重だるさ・倦怠感・節々の痛みなどの症状が現れます。
普段、皆様が触れられている現代医学的な視点と合わせて、東洋医学(中医学)的な視点から鍼灸治療を進めていきます。
“胃腸”の調子を整え“余分に溜まった水分などを排出”させ“滞った身体エネルギー(気・血液・水分)”の流れを良していきます。
そのほかに、患者様の体質や症状に合わせてツボを使用して“心と身体の調整”をしていきます。
○“胃腸”の調子を整えるツボ



○“余分に溜まった水分”などを排泄させるツボ


○“滞った身体エネルギー”の流れを良くするツボ


○そのほかに患者様の体質や症状に合わせてツボ・治療内容と治療方法を決定
私は日頃、治療を受けて下さっている患者様や治療をご検討して下さる患者様に、万全の状態でご対応させて頂きたいと思い、私自身で鍼灸治療&漢方の併用、養生法をさせて頂いています。
昼間から夜間まで、元気な状態で患者様のご対応をさせて頂けているのも、患者様皆様のお陰であり、鍼灸師として「東洋医学(中医学)」へと触れられているお陰です。
心と身体がお疲れの皆様に「東洋医学(中医)」と鍼灸治療で、元気な毎日を送って頂きたいと想っております。





































当院のこだわり
こだわり1

東洋医学(中医学)の考え方に基づいた質の高い治療を
全身治療×根本治療×養生法
“全身治療×根本治療×養生法”の治療法に加えてカウンセリング、コミュニケーションを大切にしております。心身の不調を整えるのに大切な要素であります。
こだわり2

外出せずにお好きな空間で鍼灸治療を
往診・出張専門
“往診・出張専門”のため、通う負担が軽くなり、お好きな空間で治療をお受けできます。心身ともにリラックスすることができ、治療効果を高めます。
こだわり3

往診・出張専門の鍼灸治療 剛健だからこそ
幅広いニーズに対応
幅広い年齢層、様々な生活スタイルに対応が可能です。種類豊富な治療内容があるため、様々な症状・病態へ対応が可能です。患者様の要望を取り入れて、理想の治療内容で対応を致します。
こだわり4

皆様との最初の出会いから心身ともに元気になるまでしっかりと寄り添う
一貫して患者様に寄り添う
心身ともに元気になるまでしっかりと寄り添います。先生が変わってしまう事は、治療効果を薄れさせてしまいます。私が一貫して対応を致します。
こだわり5

ほんの少しの支えに
お気軽にご相談・ご質問・ご予約・情報収集
SNSでお気軽にご相談・ご質問・ご予約・健康の知恵を情報収集できます。現代社会にとってSNSの利用は必要不可欠です。身近なツールを利用し、皆様の支えになります。
当店からのご挨拶
鍼灸師 はり師 きゅう師 伊東 剛(いとう つよし)
鍼灸と東洋医学(中医学)で心身に“寄り添う”治療を
―逞しく、強く、健康に―
―東洋医学(中医学)の奥深さに目覚めて―
私が鍼灸師を志したのは、大学生時代、学生トレーナーとしてバスケットボール部に所属し、スポーツ現場で選手達の体調管理やリハビリ、トレーニングなどをサポートさせて頂いたことがきっかけでした。
「鍼灸」は人が本来持つ生理機能を活性化し、血行促進や筋肉の緊張、痛みの緩和、疲労回復効果などを促す効果があります。
スポーツ現場でその力を目の当たりにし“鍼灸の可能性”に魅かれました。
大学卒業後、私は専門学校で「鍼灸」や「東洋医学(中医学)」を学ぶとともに、講師の方々の臨床経験談や鍼灸治療の姿を拝見し、奥深さに触れ、ますます鍼灸への情熱を深めていきました。
―自身の“心身不調”の経験を通じて―
しかし、専門学校在学中、私自身が心身の不調に悩まされた時期がありました。
現状を知るために医療機関へ受診したものの、そのやり取りに違和感を抱く一方でした。
そんな折、東洋医学(中医学)に基づき鍼灸治療や漢方治療をされる先生方とのご縁から「心身の不調」に寄り添っていただける機会に恵まれ、徐々に心身の健康を取り戻すができました。
先生からは「鍼灸師として臨床現場に立てた時に、この経験が大きな財産となり、きっと生ききてくるよ。」と励まされ、この言葉に大きく勇気付けられ助けられました。
自身の心と身体を通して東洋医学(中医学)や鍼灸治療への素晴らしさを体感し「健康とは何か」を改めて考える機会となりました。
―家族への想いを胸に―
その後、国家試験の通過を果たした私は、鍼灸師として日々、臨床現場へ立ちます。
私の日々の臨床における治療に対する想いの原点には、母と祖母の経験があります。
心肥大による不整脈で若くして急逝した母、認知症とがんで苦しんでしまった祖母の姿を通じ「力になれなかった」という悔いが今も胸に残ります。
この想いが、患者様お一人お一人に真摯に向き合う原動力となっております。
現在では、患者様本人のみならず、ご家族の健康へも力添えさせていただいています。
―鍼灸と東洋医学(中医学)の良さを一人でも多くの方へ―
東洋医学(中医学)や鍼灸、漢方などは約4000年以上の長い歴史をもつ伝統医学です。
その効果は長い年月を経て、医療現場で多くの結果を出してきています。
その実績こそが「エビデンス(証拠や根拠)」であり、今も多くの人々の健康を支えています。
最近では、メディアなどに取り上げられることも増え、東洋医学(中医学)や鍼灸への理解と関心が広がっています。
心身の不調に悩む方、大切な方の健康を願う方、そして、元気でいたいと望む方へ
“心と身体を総合的に診る”東洋医学(中医学)の考え方を大切にし、お一人お一人に寄り添いながら、その人が本来持つ力を引き出すお手伝いをさせていただければと思っております。
皆様とのご縁を心よりお待ちしております。
剛健 伊東 剛
店舗詳細情報
店舗名・施設名 | ―往診/出張専門―レンタルルームで鍼灸治療開始【赤羽/赤羽駅 鍼灸治療】剛健 |
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住所 | 〒115-0055 東京都北区赤羽西6-10-17 |
アクセス | 赤羽(JR線 赤羽駅)/北区近郊/東京都23区/関東地域/その他の地域に対応 |
TEL | 電話で予約・お問い合わせ |
営業時間 |
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定休日 |
定休日なし
年中無休 土日対応 祝日対応 |
ご予約に関して | ネット予約にてご希望の日時が「×」の場合でも、ご予約を承ることが可能な場合も御座います。 お気軽にご相談・お問い合わせ下さい。 当日予約の場合は、直接、お電話にてご予約・お問い合わせ下さると幸いです。 移動中やご対応中などで電話対応が出来ない場合も御座いますので、その際は留守番電話にてご伝言をお願い致します。 交通機関の影響やご対応先によっては、予約時間が前後する場合も御座います。 ご予約のキャンセルにつきましては、お早めにご連絡をお願い致します。 ご理解、ご了承のほど、宜しくお願い致します。 |
URL | http://www.shinkyuu-gouken.com/ |
LINE公式アカウント URL | ![]() |
初診料 | 1,000円/しんきゅうコンパスを拝見してご予約1,000円OFF |
スタッフ数 | 1名 |
ジャンル | 鍼灸治療 / 美容鍼灸 / 指圧・マッサージ / スポーツ鍼 |
得意なお悩み | 頭痛・偏頭痛 / 肩こり / 首こり / めまい / 自律神経失調症 |
対応可能なお悩み |
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対応しているこだわり |
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Ruru様
この度は、口コミへの投稿をして頂きまして、嬉しく思います。また、私には勿体無い程の数々のお言葉を頂き、有難う御座います。
4年前の風邪をきっかけに今日までお辛かったと思います。ご本人様でお身体の事をお考え調整し、頑張られていました。身体の調子が良くなっているのは、Ruru様の頑張りの結果でもあります。ご本人様のお力より治療が成り立つ事が少なくありません。
中医学、東洋医学より「風邪」の1つを取っても、様々な容態へと変化させてしまいます…。
日々、患者様、皆様のお力添えをさせて頂き「風邪」と言った存在は、お身体に様々な影響を与えることを感じます。身体の体力低下招くだけでなく、Ruru様の様に消化器への不調等、悪循環を生み出してしまいます…。身体を調子を整えてあげ、悪循環を断ち切るきっかけを作ってあげるのに鍼灸治療はあっていたと思います。
中医学、東洋医学では「未病」と言った概念があります。お身体の調子を整え、体調を崩すのを未然に防ぐと言った考えです。馴染みのある「風邪」を防いだり、Ruru様を始めとする女性の方々が経験する「更年期障害」を根本改善させてくれます。
引き継ぎ、健康へお力添えをさせて頂ければと思います。
中医学、東洋医学においてはRuru様を始め、皆様に取って馴染みが薄い医学体系です…。日々の勉学に励み、理解を深めて、分かりやすく説明を出来る様に精進して参ります。
Ruru様の日々の生活が今より過ごしやすくなれる様、精進して参りますので、今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
往診 出張 鍼灸施術 剛健
伊東