くすのき鍼灸salon.の施術例
                        動悸
- 
                                        胸
 - 
                                        肩
 - 
                                        背中
 - 
                                    女性
 - 
                                    50代
 
                                                            2022-06-30                                                    
                                                    
                                
                                病院での診断
                            
                            
                                    不整脈                                
                            
                                
                                これまでの経過
                            
                            
                                    動悸が頻繁に起こるようになって、病院でホルター心電図など精密検査を受ける。不整脈はあるが、特に問題のあるものではなく、どんな人にも起こる不整脈とのこと。治療法もないため経過観察。
しかし、患者様本人は動悸がすると怖いし、身体もとてもしんどく、日常生活に支障がでている。
鍼灸で少しでも症状が軽くならないかと来院された。
                            しかし、患者様本人は動悸がすると怖いし、身体もとてもしんどく、日常生活に支障がでている。
鍼灸で少しでも症状が軽くならないかと来院された。
                                
                                鍼灸院としての診断
                            
                            
                                    詳しく話を聞くと、リラックス時に動悸が良く発現するので、自律神経の乱れも考えられる。
東洋医学的には『心』の問題もあるが、『腎』と『肺』の低下の方が問題であつ診断となる。
                            東洋医学的には『心』の問題もあるが、『腎』と『肺』の低下の方が問題であつ診断となる。
                                
                                治療方針
                            
                            
                                    『腎』『肺』を補う鍼灸施術と自律神経を整えるために背中の筋肉の緊張を緩める施術を行っていく。
緊張とリラックスの切り替えがうまく行きにくいので、毎日をなるべくハードスケジュールでなく、ゆったり目に過ごしていただくようアドバイスする。
                            緊張とリラックスの切り替えがうまく行きにくいので、毎日をなるべくハードスケジュールでなく、ゆったり目に過ごしていただくようアドバイスする。
                                
                                治療内容
                            
                            
                                    背中、肩の鍼灸。経絡施術。
毎日のスケジュールの聞き取りとアドバイス。
                            毎日のスケジュールの聞き取りとアドバイス。
                                
                                施術回数・頻度・期間
                            
                            
                                    腎の症状は時間がかかるので、週に1回、半年を予定している。