烏丸御池鍼灸院の施術例

腰

2人目不妊

2020.03.05

病院での診断

卵管狭窄

これまでの経過

当院で鍼灸施術後、1人目を体外受精で妊娠・出産。
その後2人目を希望され、凍結していた受精卵の移植の準備として来院。

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鍼灸院としての診断

東洋医学的原因としては脾気虚、痰湿。
食欲はあり食べるものの、消化機能以上に食べてしまい、体の中に余分な水分や老廃物が停滞してしまうタイプ。生理周期も32日と少し長め。

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治療方針

凍結胚移植に向けて、全身に栄養に富んだ血液を行き渡らせやすくするために、消化器系の機能を改善。
体の余分な停滞を良くするために気を巡らせる鍼灸施術を行う。

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治療内容

陰陽バランス周期療法をベースに、脾気虚、痰湿を
改善する為の鍼灸施術を行った。

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施術回数・頻度・期間

判定までに6回の鍼灸施術後、体を栄養を行き渡らせる力も改善し、自然周期の凍結胚移植で妊娠・出産されました。

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