KOKUA鍼灸整骨院 浦和院の施術例

起き上がりの腰の激痛

2023-09-05

治療方針

急性期の腰痛の為、局所は炎症症状が強い可能性が高い。そのため局所には鍼の刺激が入りすぎないよう浅く刺し、周囲の筋緊張緩和、ツボを使った経絡治療をすることで遠隔から調整する。
痛みが落ち着いたら、局所への鍼通電機なども用い疼痛緩和、血流循環改善、筋緊張緩和を目的とした治療をしていく。

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治療内容

初回〜2回目は刺激量を抑えるために局所には浅く刺し、血流循環を良くすることで痛みをより早く取れるようにする。
また腰と関連の深い腎経、膀胱経をメインに使い、急性疾患での反応が強い郄穴や筋へのアプローチが可能なツボなどを使用する。

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施術回数・頻度・期間

施術回数10回、頻度週5回、期間1ヶ月

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