KOKUA鍼灸整骨院 浦和院の施術例

緊張性頭痛
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頭
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女性
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30代
2024-07-25
病院での診断
緊張性頭痛
これまでの経過
仕事が忙しくなったり体が疲れていると肩こり、頭痛、吐き気が出る。薬を服用して吐き気はある程度治まるものの頭痛がひどく動くことが出来なくなる。
治療方針
神経の興奮を抑えると同時に頭痛の原因となる筋肉の緊張をとる施術を行う。経絡(ツボ)では気や血が頭に上らないよう体の巡りを改善させる。
治療内容
1回目~5回目:鍼(全身)+お灸
鍼とお灸で体の全身の調子を整える。
週末になるにつれ症状がひどくなるのでお身体の状態を随時確認しながら施術。
6回目~13回目:鍼(全身)
1回目~5回目の刺激により週末には薬を飲んでも動けなかったのが動いても大丈夫になった。ただ週末に近づくと頭痛、首肩コリがひどくなるため全身の気の巡りを改善させつつ筋肉の緊張が強い部分にアプローチ。
14回目以降:鍼(全身)+お灸またはMPFボディケア
前回施術からその日のご来店までに起こった症状に合わせて鍼と他メニューを組み合わせ。
鍼とお灸で体の全身の調子を整える。
週末になるにつれ症状がひどくなるのでお身体の状態を随時確認しながら施術。
6回目~13回目:鍼(全身)
1回目~5回目の刺激により週末には薬を飲んでも動けなかったのが動いても大丈夫になった。ただ週末に近づくと頭痛、首肩コリがひどくなるため全身の気の巡りを改善させつつ筋肉の緊張が強い部分にアプローチ。
14回目以降:鍼(全身)+お灸またはMPFボディケア
前回施術からその日のご来店までに起こった症状に合わせて鍼と他メニューを組み合わせ。
施術回数・頻度・期間
1~9回目:週に1回のペース。効果の持ちとしては一番つらい状態をレベル10とした時に施術あとレベル5まで下がった翌週の来店までにレベルが7~8に戻ってしまう。
10回目~12回目:週に1回のペースで頭痛が薬を飲まない状態でも動ける状態が続いている。13回目以降から少し来店ペースを落とし2週間に1回のペースに変更し、体調の変化を見る。
10回目~12回目:週に1回のペースで頭痛が薬を飲まない状態でも動ける状態が続いている。13回目以降から少し来店ペースを落とし2週間に1回のペースに変更し、体調の変化を見る。
施術後のケア
運動する習慣がないころで体全体の気の流れが滞りやすいので40分のウォーキングを指導。どうしてもできない場合は40℃程度のお風呂に10分~15分の入浴を行うように指導。