新検見川南花園鍼灸整骨院の施術例

慢性的な肩こり

  • 頭
  • 首
  • 目
  • 肩
  • 背中
  • 男性
  • 40代
2021-03-25

これまでの経過

デスクワークを週5日間、1日8時間以上行っている。
意識はするものの、どうしても猫背姿勢になってしまう。

首肩こりが悪化すると、頭痛や吐き気の症状が出てくる。

リラクゼーションや整体などに通うも2,3日で症状が戻ってしまう。

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鍼灸院としての診断

身体の全体的な評価と姿勢評価を行う。
不良姿勢（猫背・上位交差症候群）による慢性的な首肩コリ・筋緊張性頭痛と判断。

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治療方針

①症状改善
早期に症状を改善するために患部（上半身）を中心に施術を行う。

②柔軟性改善
猫背になっている原因の筋肉の柔軟性改善を行う。

③筋力強化
正しい姿勢を維持するためにトレーニングを行う。

④機能的動作の獲得
自身でセルフケアを行い、症状を改善できるように自宅で行えるエクササイズを行う。

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治療内容

症状改善（肩こり・頭痛）
首肩に鍼灸施術を行い、筋緊張部位の血流改善を促す。

原因改善（猫背姿勢）
硬さ：首肩・胸部・股関節周囲のストレッチ
筋力低下：背部・腹圧のトレーニング
自宅や職場で行えるエクササイズの指導を行う。

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施術回数・頻度・期間

①症状改善
週2回程度

②柔軟性改善
週1～2回程度

③筋力強化
週1～2回程度

④機能的動作の獲得
週1回程度

約3か月間、計15回前後

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施術後のケア

自宅・職場でできる首肩のストレッチ、胸筋のストレッチ、菱形筋のトレーニング
入浴による首肩を中心とした筋肉の血流改善

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