今池名倉堂鍼灸整骨院の施術例

脊柱管狭窄症による下肢、臀部の痺れ

2023-04-20

病院での診断

脊柱管狭窄症

これまでの経過

3か月ほど前から症状が出現。臀部から下肢にかけての痺れがあり歩行時に支障をきたすようになっていた。痛み止めの薬やブロック注射などを打って痛みを抑えていたが次第に痛みが抑えられなくなり来院された。

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鍼灸院としての診断

狭窄症によるしびれと診断。

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治療方針

狭窄症により動きの制限が起きてしまい、睡眠障害や生活の活動範囲を狭めてしまっていたので痛みやそびれの緩和を行い、落ち着いてきたら根本的な原因を治療していくように考えた。

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治療内容

筋肉調整…表層にある筋肉の緊張を和らげていく治療。
鍼治療…深部の神経や血管が通っている筋肉の緊張を和らげていく治療。

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施術回数・頻度・期間

施術回数、期間は未定
ペースは週2回のペースを維持

1回目
仰向けで寝ることもできない状態だったので横向きになってもらい、神経症状を起こしている腰とお尻に電気鍼治療を行った。
施術直後は痛みが緩和していたが動きの鈍さは残っていた。

2回目
来院時よりも痛みは減っており、生活は多少楽になっていた。
前回同様に似た症状が残っていたので同じように電気鍼治療を行った。

3回目

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施術後のケア

体の冷えには注意してもらっています。

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