今池名倉堂鍼灸整骨院の施術例

首から腕にかけての痺れ、不眠
-
首
-
肩
-
腕
-
手
-
男性
-
60代
2023-04-05
これまでの経過
1週間前に首から肩、腕にかけての痛みとしびれが出現した。理由は不明。仕事にも支障が出ており痛みが出ている間はベッドに横になることもできず、不眠状態にもなっていた。
生活に不都合なことが多々あったため、来院された。
生活に不都合なことが多々あったため、来院された。
鍼灸院としての診断
頭部が前傾しており、筋肉の負担と頚椎の負担がかかりやすい姿勢を取っているため、神経症状と疼痛が出現していると考えた。
痛みが出ており横になることができないため、不眠にもなってしまった。
痛みが出ており横になることができないため、不眠にもなってしまった。
治療方針
痛みを軽減するために頭部を前傾していたのでまずは痛みの除去から行い、頭部の位置が正常に戻せるような状態を作っていく。
治療内容
筋肉調整…筋緊張のバランスを整え、拮抗する力を調整し痛みや神経症状の緩和を行う
鍼治療…深部の筋肉の緊張を緩め、疼痛緩和を行う
鍼治療…深部の筋肉の緊張を緩め、疼痛緩和を行う
施術回数・頻度・期間
施術回数10回
週1~2回
1カ月間
上記の期間で施術を行っていく。
1回目
症状の出現する首、肩、腕をメインに治療
一度の治療で痛みがかなり引き、自宅では横になることができるようになった。
2回目
腕の痺れは残るが来院初期より格段に良くなっている。
筋緊張は残るため今後も継続的に鍼治療は行っていく。
週1~2回
1カ月間
上記の期間で施術を行っていく。
1回目
症状の出現する首、肩、腕をメインに治療
一度の治療で痛みがかなり引き、自宅では横になることができるようになった。
2回目
腕の痺れは残るが来院初期より格段に良くなっている。
筋緊張は残るため今後も継続的に鍼治療は行っていく。
施術後のケア
首肩回りの姿勢不良が長く続いていたため、枕についての指導を行っている。