今池名倉堂鍼灸整骨院の施術例

膝の痛み
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膝
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男性
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50代
2022-05-05
病院での診断
変形性膝関節症
これまでの経過
歩行時や階段時の痛みがあり、病院で診察を受けたところ変形性膝関節症と診断され、鎮痛剤の処方と膝の水を抜くのをしていたが改善されず来院。
鍼灸院としての診断
姿勢分析を行ったところ前重心になることで膝周りの筋肉に負担がかかり症状をきたしていると判断した。
治療方針
施術方針としては、
骨格の矯正をベースとし重心の位置を補正をかけることと
膝関節周りの筋肉の緊張により膝の圧力が高まっていることが想定されたので膝関節の圧力を抜くように施術を行うことにした。
骨格の矯正をベースとし重心の位置を補正をかけることと
膝関節周りの筋肉の緊張により膝の圧力が高まっていることが想定されたので膝関節の圧力を抜くように施術を行うことにした。
治療内容
施術内容としては、
特殊なローラーを背中や太もも、ふくらはぎにかけ
筋膜のゆるみを作り、その後手技にて膝関節の矯正を行った。
また、鍼治療に関しては筋膜のバランスを整えてから、膝関節の筋肉に対してアプローチした。
特殊なローラーを背中や太もも、ふくらはぎにかけ
筋膜のゆるみを作り、その後手技にて膝関節の矯正を行った。
また、鍼治療に関しては筋膜のバランスを整えてから、膝関節の筋肉に対してアプローチした。
施術回数・頻度・期間
施術回数 7回
頻度 週2回
期間 約1ヶ月
現状、膝関節の痛みはあるものの痛みのレベルや頻度は減りつつある。
しかし、歩いたり階段昇降時にて膝の痛みが戻るので安定化させるために継続して治療中。
頻度 週2回
期間 約1ヶ月
現状、膝関節の痛みはあるものの痛みのレベルや頻度は減りつつある。
しかし、歩いたり階段昇降時にて膝の痛みが戻るので安定化させるために継続して治療中。
施術後のケア
膝の熱感や腫れがあるので
アイシング(氷で冷やすこと)の徹底。
アイシング(氷で冷やすこと)の徹底。