今池名倉堂鍼灸整骨院の施術例

介助動作時の肩の痛み

2022-01-06

これまでの経過

仕事で介護をしており
介助動作を繰り返し行っていたら肩の痛みが出てきて
肩が上がらなくなり来院。

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鍼灸院としての診断

姿勢分析を行った結果、巻き肩と猫背が強く元々の骨格の状態から肩関節に負担がかかっていると判断しました。

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治療方針

巻き肩と猫背が強く出ていたので骨格の治療をベースに筋肉の緩みを出すのに鍼治療とMPF療法を用いました。

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治療内容

骨格の治療は背骨の矯正を行いました。
背骨の矯正を行うことで巻き肩、猫背の改善を計りました。
筋肉の治療はMPF療法と鍼を行いました。
MPF療法は筋肉を圧迫摩擦する方法で
筋肉の血流改善を計りました。
鍼治療は筋繊維の奥の硬結といって酸素が行き届いていない組織に刺激を入れることで筋繊維の正常化を計りました。

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施術回数・頻度・期間

週2回 3ヶ月のペースと頻度で治療を行い、
施術開始して1週間程で肩が上がるようになり、
現在は肩こりはあるものの痛みが強くなることはなくなっています。

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施術後のケア

自宅で出来る肩の体操の指導
アイシングの指導

目的
肩の体操→肩の動きを作る為
アイシング→肩の炎症を抑えるため

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