今池名倉堂鍼灸整骨院の施術例

右腕の痛み、しびれ
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首
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腕
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女性
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30代
2021-11-21
病院での診断
ストレートネック
これまでの経過
仕事でパソコン作業をすることが多く、8月くらいから右腕の痛みとしびれがでるようになり、中々治らず来院。
鍼灸院としての診断
姿勢分析を行った結果、
猫背で前重心になっており頸椎の前弯が失われていることが原因で
腕につながる神経が障害されていると判断。
猫背で前重心になっており頸椎の前弯が失われていることが原因で
腕につながる神経が障害されていると判断。
治療方針
頸椎の前弯を作ること
右腕の神経への血流を改善を目的に行った。
右腕の神経への血流を改善を目的に行った。
治療内容
頸椎の前弯を作るために首に特殊なローラーをかけ、
右腕の血流の循環を目的にローラーをかけました。
また、鍼は頸椎から前腕部にかけて神経にアプローチするように行いました。
右腕の血流の循環を目的にローラーをかけました。
また、鍼は頸椎から前腕部にかけて神経にアプローチするように行いました。
施術回数・頻度・期間
施術は週2~3回のペースで2か月行いました。
初回施術後
痛みとしびれの波の間隔が広くなったとのこと。
施術開始して1ヶ月
上を向かなければ痛みや痺れは出なくなった。
施術開始して2か月
痛みはなく痺れはちょっと残るくらいとのこと。
初回施術後
痛みとしびれの波の間隔が広くなったとのこと。
施術開始して1ヶ月
上を向かなければ痛みや痺れは出なくなった。
施術開始して2か月
痛みはなく痺れはちょっと残るくらいとのこと。
施術後のケア
施術後のケアとしては、
痺れは神経の炎症になるので、神経の炎症を落ち着かせるためにアイシングを指導。
また、猫背や頸椎の前弯がなかったので、
背骨から変える体操を指導しました。
痺れは神経の炎症になるので、神経の炎症を落ち着かせるためにアイシングを指導。
また、猫背や頸椎の前弯がなかったので、
背骨から変える体操を指導しました。