今池名倉堂鍼灸整骨院の施術例

歩行時の股関節の痛み
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腰
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足
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女性
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70代以上
2021-07-19
これまでの経過
元々は左側が坐骨神経痛で痛みはあったが、かばっていたせいか右の股関節が痛くなってきて来院されました。
鍼灸院としての診断
姿勢分析を行ったところ前傾姿勢で体の傾きが強くなっていたので
それにより左側股関節に負担が強くかかっていると判断。
それにより左側股関節に負担が強くかかっていると判断。
治療方針
施術方針としては、
まず前傾姿勢になってしまっていたため
重心の位置を元に戻すこと。
また、下肢後面の筋肉の緊張が強くなっていたため
筋肉の緊張の緩和を目的とした。
まず前傾姿勢になってしまっていたため
重心の位置を元に戻すこと。
また、下肢後面の筋肉の緊張が強くなっていたため
筋肉の緊張の緩和を目的とした。
治療内容
施術内容としては、
重心の位置を戻すために特殊なマット(体を反らせるような状態になるマット)に乗って頂き、体を起こすように施術。
筋肉の緊張を取るために足には特殊なローラーをかけて筋肉の繊維を整えるように施術。
重心の位置を戻すために特殊なマット(体を反らせるような状態になるマット)に乗って頂き、体を起こすように施術。
筋肉の緊張を取るために足には特殊なローラーをかけて筋肉の繊維を整えるように施術。
施術回数・頻度・期間
初回施術後、股関節の可動域がよくなり痛みが少し引いたとのこと。
治療を開始して1ヶ月の段階で痛みが戻ってきたので、
鍼を開始。
鍼治療を開始して股関節の痛みが動かして痛いというのが落ち着いてきて歩行時も比較的楽に歩けるようなったとのこと。
現在はメンテナンスを兼ねて
継続して治療中。
治療を開始して1ヶ月の段階で痛みが戻ってきたので、
鍼を開始。
鍼治療を開始して股関節の痛みが動かして痛いというのが落ち着いてきて歩行時も比較的楽に歩けるようなったとのこと。
現在はメンテナンスを兼ねて
継続して治療中。
施術後のケア
痛みのある所へのアイシング指導。
アイシングを行う目的としては、炎症反応を抑え免疫力向上させるため。
アイシングを行う目的としては、炎症反応を抑え免疫力向上させるため。