今池名倉堂鍼灸整骨院の施術例

足首の腱鞘炎
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足
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女性
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60代
2021-07-05
病院での診断
腱鞘炎
これまでの経過
整形外科にて足首の腱鞘炎と診断。
サポーターと湿布で3ヶ月ほどすれば治るといわれたが中々改善せず来院されました。
サポーターと湿布で3ヶ月ほどすれば治るといわれたが中々改善せず来院されました。
治療方針
歩行時に足首が内側に入る癖や外反母趾また前傾姿勢といったところで足首に負担をかけていると判断しました。
治療内容
施術内容としては、
前傾姿勢が見られていたので骨盤矯正を行い、
骨盤の歪みを整えました。
また、足首の腱鞘炎の部分の直接的なアプローチとして、
炎症を抑えるためにアイシング
足首の関節が不安定だったため足首の関節の調整を行いました。
それと足首周りの靭帯が硬くなっているところがあったので
そこには鍼をして靭帯や腱の滑りがよくなるように施術しました。
前傾姿勢が見られていたので骨盤矯正を行い、
骨盤の歪みを整えました。
また、足首の腱鞘炎の部分の直接的なアプローチとして、
炎症を抑えるためにアイシング
足首の関節が不安定だったため足首の関節の調整を行いました。
それと足首周りの靭帯が硬くなっているところがあったので
そこには鍼をして靭帯や腱の滑りがよくなるように施術しました。
施術回数・頻度・期間
施術回数は現在週に2回のペースで4回終了時点で
痛みは最初と比べて3割減とのことで、
朝の1歩目が痛みが出るとのことで、治療継続中です。
痛みは最初と比べて3割減とのことで、
朝の1歩目が痛みが出るとのことで、治療継続中です。
施術後のケア
自宅でのアイシングのケア
痛みがあるときには患部で炎症が起きている証拠なのでその時はアイシングをして炎症反応を落ち着かせると治りもよくなりやすいです。
また、足の接地がうまくいってないので
タオルギャザーを指導し足底の使い方などの練習をしています。
痛みがあるときには患部で炎症が起きている証拠なのでその時はアイシングをして炎症反応を落ち着かせると治りもよくなりやすいです。
また、足の接地がうまくいってないので
タオルギャザーを指導し足底の使い方などの練習をしています。