セドナ鍼灸治療院の施術例

変形性膝関節症
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足
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膝
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男性
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60代
2021-11-26
病院での診断
変形性膝関節症
これまでの経過
2か月ほど前から右膝に痛みが生じていた。
臀部から大腿部外側、膝にかけての動作痛があり、特に歩行時に痛みが強くなった。
自発痛は無いが、膝を曲げると痛みが増す為正座やあぐらができなくなってしまった。
臀部から大腿部外側、膝にかけての動作痛があり、特に歩行時に痛みが強くなった。
自発痛は無いが、膝を曲げると痛みが増す為正座やあぐらができなくなってしまった。
治療方針
触診から変形の場所と反応点を確認して鍼治療と灸治療を行う。
自宅で毎日灸療を行ってもらうことも効果的なので、ツボの場所をお伝えしてセルフケアも行ってもらう。
また、右膝の痛みをかばうような歩き方をしていたため、全身の歪みも生じてしまっていた。
右膝の痛みが取れると同時進行で歪みの調整と、歩行のチェックも行う。
自宅で毎日灸療を行ってもらうことも効果的なので、ツボの場所をお伝えしてセルフケアも行ってもらう。
また、右膝の痛みをかばうような歩き方をしていたため、全身の歪みも生じてしまっていた。
右膝の痛みが取れると同時進行で歪みの調整と、歩行のチェックも行う。
治療内容
内膝眼、外膝眼、大陵、中脘、小腸兪、足三里、太白に刺鍼。
内膝眼、外膝眼、足三里に灸治療を行った。
3回目の治療から患部の熱感が取れ始めたので、自宅でも灸療を開始。
全身の歪みを整える治療も行い、治療の最後に歩行の姿勢のチェックを行った。
3か月で圧痛が殆どなくなった。
内膝眼、外膝眼、足三里に灸治療を行った。
3回目の治療から患部の熱感が取れ始めたので、自宅でも灸療を開始。
全身の歪みを整える治療も行い、治療の最後に歩行の姿勢のチェックを行った。
3か月で圧痛が殆どなくなった。