セドナ鍼灸治療院の施術例

不妊(多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)

2021-10-27

病院での診断

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)

これまでの経過

既往歴:生理不順

高校生の時より生理不順に悩んでおり、常に婦人科に受診していた。
結婚後に1年間で8回くらいしか生理こなくなり、検査をしたところ判明。

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鍼灸院としての診断

毛声が低く乳房が、小さくなる、にきびができるなどの症状が現れていました。
それによるストレスや、不妊によるストレスをとても感じておられました。

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治療方針

PCOSは原因が特定されていません。 このため、西洋医学的な治療ではインスリン抵抗性を改善する薬を処方され、経過をみる程度です。

多くの方に見られるのが、排卵誘発剤を服用する事による体へのストレスです。
優れた治療ですが、ストレス受ける事により体の機能は低下していきますので当院では、自律神経のバランスを整える鍼灸施術を行います。

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治療内容

全身のツボ使い自律神経の調整を行います。
※人により原因が異なります。

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施術回数・頻度・期間

3ヶ月1クールを提案しております。

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