安井鍼灸整骨院の施術例

婦人科

逆子

2021.01.25

病院での診断

逆子

これまでの経過

妊娠28週に病院で、逆子と診断。自宅で毎日逆子体操をしていたが、一向に良くならず、36週までに逆子が治らないと、帝王切開になってしまうので、HPで、当院の逆子治療のページを見つけて来院に至る。

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鍼灸院としての診断

逆子

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治療方針

逆子の特効決の至陰、三陰交にお灸を据える。更に、冷え性・ストレス対策にへそ灸を行う。

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治療内容

逆子の特効決の至陰、三陰交にお灸を据える。更に、冷え性・ストレス対策にへそ灸を行う。三陰交、至陰は患者様が温かさを感じるまで行う。自宅では、こちらで販売している邵氏温灸器を購入して頂き、毎日お腹や足のツボにして頂く。最初の頃は、ツボによってお灸を全く感じないことがありましたが、最後の方は、バランスよく感じてくださったおかげか、36週目の検診で無事に逆子が治っていました。

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施術回数・頻度・期間

妊娠28週~32週までは、週1から2回。32~36週までは週2~3週のペースで行う。

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施術後のケア

人生初のお灸だったので、灸あたりなどや火傷の注意事項などを行う。

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