安井鍼灸整骨院の施術例

腰

慢性的な腰痛

2020.12.16

病院での診断

椎間板ヘルニア

これまでの経過

社会人になった20代から腰痛に悩ませている。40代に入りしびれが出てきたので、病院を受診された所、ヘルニアと診断される。病院では、手術を提案されたが、本人が拒否されて、痛み止めとシップをもらう。50代に入り、近所に住む50代のヘルニアの女性から当院の鍼灸治療を紹介される。

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鍼灸院としての診断

椎間板ヘルニア

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治療方針

L4,L5付近のヘルニアに鍼灸治療(鍼通電、へそ灸)

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治療内容

鍼灸は、初めての事だったが、特に不安はなさそうだったので、通常通り施術した。1回目から、その日は、少しだるかったが次の日すっきりしたが、1wぐらいで元に戻った。2回目から4回目までは、週に1回、5回目以降から2wに1回、10回目以降から月に1回まで、効果の持続がみられるようになった。

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施術回数・頻度・期間

1~4回目は週に1回、5~9回目は、2wに1回、最終的には、月1回のメンテナンスに落ち着く。

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施術後のケア

急性期の痛みと違い、慢性的な痛みなので、姿勢の指導や、自宅で出来るストレッチなどの資料を渡しています。

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