仁鍼灸院の施術例

逆子(骨盤位)
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婦人科
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女性
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30代
2020-07-15
病院での診断
逆子
これまでの経過
妊娠33週の頃産婦人科にて逆子と診断され逆子体操をするも逆子が治らないと来院されました。
鍼灸院としての診断
逆子の症例数は350症例ほど診てきています。逆子と診断されてから日が経っていなかったので治りやすいと思い逆子治療を行いました。次の妊婦健診で無事に正常の位置に戻りました。
逆子の治療には治りやすい時期があります。28週の時点で逆子と診断されましたらご相談ください。逆子体操をずっとしていたけど治らないので鍼灸でと思って来られる場合、治りにくい週数になっていることが多いです。マタニティ専門の鍼灸ですので安心してご来院ください。
逆子の治療には治りやすい時期があります。28週の時点で逆子と診断されましたらご相談ください。逆子体操をずっとしていたけど治らないので鍼灸でと思って来られる場合、治りにくい週数になっていることが多いです。マタニティ専門の鍼灸ですので安心してご来院ください。
治療方針
お腹の張り具合や赤ちゃんの向きを触診して治りやすい向きを確認します。
治療内容
患者様の身体の状態を東洋医学的に診察し体質を改善するツボと逆子治療のツボを使った全身治療になります。鍼とお灸をします。
お腹が張りやすい方は張り止めになるような施術も致します。
お腹が張りやすい方は張り止めになるような施術も致します。
施術回数・頻度・期間
1回の施術で治る方もいらっしゃいますが、平均的な回数は2~3回で治る方が多いです。週1回の鍼灸治療と毎日自宅でのお灸をしていただきます。お灸のやり方はご説明致します。セルフで簡単にできるお灸を使います。
施術後のケア
逆子が治りやすくするために日常生活で気をつけることや食事などのお話もさせていただきます。
マタニティ鍼灸でご来院の際は母子手帳をご持参ください。
マタニティ鍼灸でご来院の際は母子手帳をご持参ください。