セドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院の施術例

骨盤の歪み、呼吸の浅さ、頚椎伸展時の痛み
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首
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足
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女性
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40代
2022-01-19
これまでの経過
ヨガに通っており、朝早歩きのウォーキングを継続している患者様です。
ただ、育児やお仕事が忙しく睡眠時間が不規則になり十分に取れていないことと姿勢が崩れやすいことを自覚し気にされています。
仕事の影響もあり下を向いていることも多く、呼吸が浅くなっていることもお悩みの一つだと伺いました。
ただ、育児やお仕事が忙しく睡眠時間が不規則になり十分に取れていないことと姿勢が崩れやすいことを自覚し気にされています。
仕事の影響もあり下を向いていることも多く、呼吸が浅くなっていることもお悩みの一つだと伺いました。
鍼灸院としての診断
交感神経優位型の方で休んで欲しい時間帯やタイミングに力が入りやすかったり、力を抜くことが苦手なタイプの患者様なのかなと感じます。4人のお子さまの育児や仕事も重なり、身体にかかる負担も大きいようです。
首が前に倒れやすく、頚椎の捻じれの所見もおりましたので、首への負担の蓄積も大きいと考えられます。
首が前に倒れやすく、頚椎の捻じれの所見もおりましたので、首への負担の蓄積も大きいと考えられます。
治療方針
力が入りやすいタイプの患者様ですのでウォーターベットを用いて副交感神経を優位になっていただけるように施術と会話に気を付けています。
ラベンダーの精油などを用いながらの芳香療法や電気治療、マッサージの際もリラックスしていただける環境作りを意識しております。
全体の歪みも大きい方ですので、カイロプラクティック施術と股関節の可動域を広げたいというお話も伺っていましたので重点的に施術いたしました。
ラベンダーの精油などを用いながらの芳香療法や電気治療、マッサージの際もリラックスしていただける環境作りを意識しております。
全体の歪みも大きい方ですので、カイロプラクティック施術と股関節の可動域を広げたいというお話も伺っていましたので重点的に施術いたしました。
治療内容
筋肉を緩めるためのマッサージ
カイロプラクティックによる背骨と骨盤の矯正
正しい姿勢が取れるようにするためにストレッチ
関節可動域増大を狙った運動療法
副交感神経優位になってもらうためのウォーターベット
カイロプラクティックによる背骨と骨盤の矯正
正しい姿勢が取れるようにするためにストレッチ
関節可動域増大を狙った運動療法
副交感神経優位になってもらうためのウォーターベット
施術回数・頻度・期間
現在は2週間に1度の施術をしております。
自宅で出来るインナーマックス強化のトレーニングをしてもらったり、変わらずにウォーキングも続けてもらって運動習慣のキープにも力を入れて頂くようお話させていただいています。
自宅で出来るインナーマックス強化のトレーニングをしてもらったり、変わらずにウォーキングも続けてもらって運動習慣のキープにも力を入れて頂くようお話させていただいています。