セドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院の施術例

股関節痛、膝痛、腰痛
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腰
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足
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膝
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男性
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30代
2021-10-18
病院での診断
右股関節インピンジメント
これまでの経過
股関節、膝の痛みは趣味のクライミングをしている際、股関節を外転させ、足場が不安定な状態で踏ん張らないといけない時に強く痛みが発現するとの事でした。
それに伴い、腰を前屈・後屈させた時にも痛みに悩ませられ、来院してくださりました。
それに伴い、腰を前屈・後屈させた時にも痛みに悩ませられ、来院してくださりました。
鍼灸院としての診断
一番気になったのは身体の歪みで脚長差(脚の長さの差)が2cm以上あり、骨盤・背骨の歪みから身体の筋緊張がありました。
プラスして身体の柔軟性が低く、また左右の同じ筋肉でも柔軟の差が明らかでした。
身体の歪み、筋肉の柔軟性の低下を持ちながら無理な体勢になり、股関節の可動域制限が起こり、その中で無理をされた結果痛みとして表れたものだと考える。
プラスして身体の柔軟性が低く、また左右の同じ筋肉でも柔軟の差が明らかでした。
身体の歪み、筋肉の柔軟性の低下を持ちながら無理な体勢になり、股関節の可動域制限が起こり、その中で無理をされた結果痛みとして表れたものだと考える。
治療方針
股関節周囲の筋肉に対して他動的に動かし、ストレッチングを取り入れながら血流を促し、可動域訓練を取り入れています。
歪みも大きい方ですので、カイロプラクティックで土台の骨盤から背骨を矯正しバランスを整えることを意識しています。
歪みも大きい方ですので、カイロプラクティックで土台の骨盤から背骨を矯正しバランスを整えることを意識しています。
治療内容
筋肉を緩めるためのマッサージ
カイロプラクティックによる背骨と骨盤の矯正
正しい姿勢が取れるようにするためにストレッチ
関節の可動域を広げていくための運動療法
カイロプラクティックによる背骨と骨盤の矯正
正しい姿勢が取れるようにするためにストレッチ
関節の可動域を広げていくための運動療法
施術回数・頻度・期間
現在は週一回の施術で来院していただいています。
患者様の努力も重なり、順調に状態が上がってきていますので、経過を見ながら来院間隔を広げていこうと考えています。
患者様の努力も重なり、順調に状態が上がってきていますので、経過を見ながら来院間隔を広げていこうと考えています。
施術後のケア
身体の柔軟性が低下していることからストレッチ指導をさせていただきました。お家でのセルフケアとしてお風呂上がりや寝る前、出勤前など少しでも習慣に落とし込んでもらえるようにお伝えしました。
また、身体の歪みも強いので姿勢保持の意識についてもお伝えしています。
また、身体の歪みも強いので姿勢保持の意識についてもお伝えしています。