いちょう鍼灸按摩治療院の施術例

首肩のはり痛み
-
首
-
肩
-
女性
-
50代
2021-06-16
病院での診断
ストレートネック
これまでの経過
約30年前より痛みがあり、ここ1週間で、痛みがピークになった。
他の鍼灸院や接骨院、整体院などに、2年ほどかかるもなかなか改善がみられず、当院をインターネットで、見つけられる。仕事は施設の看護職で、ストレスなども感じていた。夜寝ていて、首が痛くて目が覚めることもあり、上を向いたり、左右を向いたりしても首が痛む。また、気圧の変化の前には、頭痛もあって、頭痛薬をのむもなかなか効果がみられないときもあったそうです。
他の鍼灸院や接骨院、整体院などに、2年ほどかかるもなかなか改善がみられず、当院をインターネットで、見つけられる。仕事は施設の看護職で、ストレスなども感じていた。夜寝ていて、首が痛くて目が覚めることもあり、上を向いたり、左右を向いたりしても首が痛む。また、気圧の変化の前には、頭痛もあって、頭痛薬をのむもなかなか効果がみられないときもあったそうです。
鍼灸院としての診断
脈診は、平 普通の強さであった。寝つきはよい。腹診左右のお臍のとなりに圧痛がある。手の親指の付け根、膝の下の内側、肩の上、首筋のツボにも圧痛があり、心因性の骨盤鬱血、ストレスなどによる腹部の血流停滞も考えられました。
治療方針
ストレスの緩和処置である、自律神経調整とともに免疫力の工場であるの扁桃処置もいれて、自己治癒力を強化していく。また、実際に痛む場所(局所)にも緊張緩和していくように、アプローチをおこなっていくことにいたしました。
治療内容
鍼は、2番鍼を使用し、自律神経処置、骨盤鬱血処置、扁桃処置の配穴で、行ってく。足指間、足の指の間や裏にも緊張を和らげるように刺激を行い、実際に首の状態もみさせていただく。
頚の緊張を和らげるように、頭蓋底の操作や、頸椎二番の押し込み矯正法もおこなわせていただいた。特に二番目の頸椎が左に捻じれて詰まっている感じがあり、頭痛の大きな要因のように思われる。
うつ伏せでも全体的に緊張をゆるめるように鍼灸をおこない、座った状態でも緊張の強いところに鍼をしたり、姿勢のバランスなども取れせていただき、首の動きの調整もおこなっていきました。
頚の緊張を和らげるように、頭蓋底の操作や、頸椎二番の押し込み矯正法もおこなわせていただいた。特に二番目の頸椎が左に捻じれて詰まっている感じがあり、頭痛の大きな要因のように思われる。
うつ伏せでも全体的に緊張をゆるめるように鍼灸をおこない、座った状態でも緊張の強いところに鍼をしたり、姿勢のバランスなども取れせていただき、首の動きの調整もおこなっていきました。
施術回数・頻度・期間
1~2週間のペースで、3か月、8回ほど、みさせていただいたころ、首の痛みもだいぶ持つようになられたと、おっしゃられ、気候による頭痛もなくなったと喜ばれる。
前後や左右に動かす際の痛みもなくなり、夜寝ていて起きることもなくなった。横に動かすときは、痛みはなくなったが、突っ張る感じはあり、施術後はスッキリされるとのこと。
顔色もよくなり、激しい運動も始めて、筋肉痛が起きるほど元気にされていらっしゃ
前後や左右に動かす際の痛みもなくなり、夜寝ていて起きることもなくなった。横に動かすときは、痛みはなくなったが、突っ張る感じはあり、施術後はスッキリされるとのこと。
顔色もよくなり、激しい運動も始めて、筋肉痛が起きるほど元気にされていらっしゃ
施術後のケア
通院当初の、首の痛みが改善されたので、予防のために通院されていらっしゃいます。つらさの予防のためにセルフケアのストレッチもお伝えして、運動もすることで、ストレスを軽減しながら、楽しく毎日をすごしていくことをお勧めさせていただきました。