DreamMedicalStyleの施術例

10年前からの慢性腰痛 ※担当:伊藤

2020-09-28

病院での診断

ヘルニア 10年前OP

これまでの経過

10年前に第4・5腰椎椎間板ヘルニアになり手術をした。
その後痺れはないが、疲れとともに張り付いたような痛みが起こり、しばらくの間続く。

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鍼灸院としての診断

整形外科疾患であるが、いま起きているのは経絡の疏滞であり、これを流すことで痛みは消えると考える。

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治療方針

経絡弁証に基づき疎通経絡と腰部の血流改善を行う。
張り付く性質については、雨の日などに明確に感じることから、湿気との影響が強く考えられる。

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治療内容

血流改善として活血、詰まった気の巡りを疎通経絡によって巡らせる、環境要因として湿気の影響があることから去湿を行う。

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施術回数・頻度・期間

施術回数2回(その他の症状で定期的に来店)
期間は週1回

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施術後のケア

2回目の来店では腰が痛かったことを忘れていた。
時々筋トレで行うらしく、腰に負担のない腹筋のやり方を指導。
甘いものを取りすぎない食事指導。

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