日進北口鍼灸整骨院の施術例

お顔のしわ、たるみ、ほうれい線
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顔
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肩
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内臓
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美容
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メンタル
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女性
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50代
2020-10-21
これまでの経過
50代になって、より朝方の疲れ、将来の不安、夜の不眠が気になる様になって更にお顔の老化が大変気になっていた。
クチコミでお顔に対する美容鍼が大変良いとの声を聞いていたが
なかなか勇気が出なかったが、今回鍼灸治療で色々な悩みを解決したいと思い施術を受ける事になった。
クチコミでお顔に対する美容鍼が大変良いとの声を聞いていたが
なかなか勇気が出なかったが、今回鍼灸治療で色々な悩みを解決したいと思い施術を受ける事になった。
鍼灸院としての診断
問診では50代に入ってのホルモンバランスの乱れや、筋力低下、気力の持久生が失われている様子がうかがえた、食べた後の胃の調子が良くなく、お顔の色が青白く頬のたるみやほうれい線が顕著に目立っていた。脈は肝腎の虚、腹診では丹田のへこみ、舌診はやや白く細い舌であった。
全体的に気血の虚、肝腎の虚と診る。
全体的に気血の虚、肝腎の虚と診る。
治療方針
足の肝・腎の原穴、手の合谷、お腹の関元のツボに刺鍼。足の血海に灸を据え、気血肝腎を補う。顔の鍼は拘筋、側頭筋のたるみに集中して刺鍼する事とする。
治療内容
顔の五臓の配当を当てはめ左頬(肝)、顎(腎)、口周り(胃)
の鍼の本数を足す。
ローションパック後アロマオイルでリラックスを試みる。
の鍼の本数を足す。
ローションパック後アロマオイルでリラックスを試みる。
施術回数・頻度・期間
朝起きた際の気力が湧く実感が得られるまで週一の施術を約束。
施術後のケア
お風呂で充分温まり、寝る前のストレッチ運動を指導、食生活は腎を補う為黒い食材(黒ごま、ひじき、キクラゲ、黒豆等)を勧める。