2014/03/07
SEO対策で基本かつ重要。Headタグの使い方。

こんにちは。しんきゅうコンパスの早川です。
今週から3月に入りましたね~!
この時期は、山に行って梅を見るのがとっても楽しいですね!!
さて、今週もしんきゅうコンパスウィークリーをお送りします^^
今回は、SEOの内部対策のなかでも、重要なポイントを占めている
Headタグの書き方について、ご案内します。
その前に、Headタグの定義についてお伝えしますね。
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Headタグとは?
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簡単に言うと、ファイルの属性や、サイトの文字コード、そのページのタイトル、
検索エンジンで上位表示させたいキーワードなどを定義する場所です。
上記の中で検索ロボットが特に注目する項目が、下記の3点であると言われています。
(1)Title:
ページのタイトルを定義するタグ
(2)Meta description:
貴院のWEBサイトが検索された際、検索結果ページに表示される説明文を指定するタグ
(3)Meta Keywords:
検索ロボットに、どのキーワードで検索に上位表示させるかを指定するタグ
それでは(1)~(3)を設定するうえでのポイントについてご紹介します。
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(1)Title
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・先頭の文字ほど高く評価されるため、重要なキーワードを先頭に配置する
・設置するターゲットワードは1語が理想。2~3語まで盛り込めるが評価は下がる
・複合ワードは、キーワードを近接させる
・タグ内のキーワード密度を上げるため、余計な言葉や記号は排除する
・同じキーワードを繰り返すなどの過剰な対策は行わない
・30文字以内で作成する
・各ページに固有のタイトルを作成し、他のページとの重複を避ける
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(2)Meta description
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・各ページに固有の説明文を作成し、他のページとの重複を避ける
・70~80文字程度で作成する(最大120文字)
・文中にキーワードを一回は必ず盛り込み、文章の中央付近に配置する
・キーワードの使用は2回程度におさえる
・ターゲットキーワード同士を近接させる
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(3)Meta Keywords
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・クロールしている検索ロボットもまだあるため、一応設置する
・7~8語以内におさえるのが理想的
・重視するキーワードを前方に配置する
さて、本日お伝えしたかった内容は以上です。
また来週もよろしくお願いいたします!