2014/08/08
クリックしてもらえるPPC広告文を作るには？
こんにちは。
しんきゅうコンパスの早川です！
今週もしんきゅうコンパスウィークリーをお届けします＾＾
今回は、リスティング広告（PPC広告）の基本 第4回目です。
ここでは、リスティング広告の文章「広告文」を作るコツについてお伝えします。
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■広告文とは？
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広告文とは検索されたときに表示される文章の部分を指します。
広告文は、下記の要素で表示されます。
(1)タイトル
(2)説明文
(3)URL
タイトルは、15文字以内、説明文は、33文字以内です。
説明文は検索結果上では、2行に改行されて表示されます。
広告文を作るポイントは以下の通りです。
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■登録キーワードを含める
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良い広告文かどうかは、クリックされるかどうかで決まります。
なぜならクリックされなければ、貴院のサイトに
新患候補さんが来ないわけですから。
では、どうしたらよりクリックされる広告文になるでしょうか。
たくさんありますが、一番大切なポイントは、「渋谷 鍼灸」など、
患者さんが検索したキーワードが広告文に含まれているかです。
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■ターゲットをしぼりこむ
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「渋谷で不妊鍼灸を行いたい方へ」など、ターゲットを
絞った書き方をしていただくと、目を引くことができます。
この際、ターゲットを絞れば絞るほど、よりユーザーの目を引き、
クリックされやすくなります。
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■例えば
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前回、検索キーワードの設定の仕方で、
「エリア 鍼灸」
をまず基本として考えましょう、というお話をしました。
それを踏まえて、例をあげてみます。
■検索キーワード
「渋谷 鍼灸」
を設定。
■広告文
上記の検索がされた時に、表示させる自院の広告文として。
(1)タイトル（15文字）
腰痛が得意な渋谷の鍼灸院
※12文字
(2)タ説明文（33文字）
腰痛を得意として10年以上の臨床実績。渋谷駅徒歩5分の●●●●鍼灸院
※32.5文字
(3)URL
こんなイメージです。どうでしょうか。自分が渋谷で鍼灸院を探している患者だったら
（且つ腰痛で悩んでいる方ならなおさら）、ついクリックしたくなるかもしれません。
今回、お伝えしたかった内容は以上です。
来週もよろしくお願いいたします♪