2014/08/01
リスティング広告で使うキーワードの選び方

こんにちは!
しんきゅうコンパスの早川です。
今週もしんきゅうコンパスウィークリーをお送りします!
今回は、リスティング広告で使う
キーワードの選び方について取り上げます。
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■リスティング広告で設定するキーワード
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リスティング広告は、ネットユーザーが検索した際に
貴院の広告を表示するというものです。
どんなキーワードで検索された際に貴院の広告を表示するかを
自由に設定することができます。
極端ですが、
渋谷 レストラン
で検索された際に、貴院の広告が表示されても全く意味がありません。
むしろ間違ってクリックでもされようものなら、無駄なお金を使ってしまうだけです。
※前回のおさらいですが、リスティング広告は、ネットユーザーがクリックして
はじめて広告費が発生します。1クリック100~200円あたりが相場です。
ですので、どういうキーワードで検索された際に広告を表示するかは、
非常に重要なポイントなのです。
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■まずは対象範囲を狭める
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「鍼灸」のような対象範囲が広く、検索数も多いキーワードは、
日本全国で膨大な数の検索がされており、
そのたびに広告が表示され、クリックされていたら、
いくら1クリックが100円とはいえ、いくら予算があっても足りません。
ですから、
駅名×鍼灸
市区町村名×鍼灸
(電車で通える地域でしたら)路線名×鍼灸
といったキーワードで、対象範囲を狭めていただくことを、おすすめします。
例えば、「渋谷 鍼灸」にした場合ですと、
「渋谷駅周辺で、鍼灸を受けたい人」に絞ることが
できるようになるということです。
もし、不妊鍼灸や自律神経失調症など、先生が
専門に行われている分野がある場合は、
「エリア名 鍼灸」にプラスして、症状名を
付け加えていただきますと、より効果的です。
例えば、「渋谷 鍼灸 不妊症」という具合です。
まずは、このあたりから始めてみてはいかがでしょうか。
本日お伝えしたかった内容は以上です!
引き続き、しんきゅうコンパスをよろしくお願いいたします。