2016/02/19
東洋医学の役割について
こんにちは!
しんきゅうコンパスの前田です。
今週もしんきゅうコンパスウィークリーをお送りします。
普段早川が書いているメルマガですが、本日は私のほうからお送りします!
早川の日常を楽しみにされていた先生、申し訳ありません!楽しみになんかしてないよ、という先生にも、関係ないお話しで申し訳ありません。
今回はしんきゅうコンパスが考える、東洋医学の役割についてお伝えします。
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しんきゅうコンパスが立ち上がってから3年半が経ちます。
私たちが掲げたミッションはこちらです。
鍼灸の受療率を向上させる。
どこまで正確かはわかりませんが、現状「6%」と理解しています。
そして、そのために私たちはサイト運営においてまずは2段階のフェーズを決めました。
第1フェーズは、身体の不調をかかえる患者さんたちのなかで、様々な治療法から、鍼灸を選択肢の1つとして選んだ方たちを意識してきました。
そのため弊サイトでは患者さんにキャッチコピーや写真、口コミなどを効果的に見せることで、鍼灸を受けるという決断をより確実なものにできるよう、努めています。
ですので、現在は、「エリア+鍼灸+症状名」などでGoogle検索した際に上位表示されることを目指し、しんきゅうコンパス内では、各鍼灸院様が更に魅力的に見えるようなサイト作りを意識してきました。
そして、第2フェーズとして、身体の不調を解決するためにまだ鍼灸を選択肢としていない患者さんにも鍼灸の良さが伝わるような運営をしていきたいと思っています。
そのためにも、東洋医学が持つ役割を世の中にわかりやすく伝えるための表現が必要ではないかと考えました。
・端的である
・わかりやすい
・西洋医学(現代医学)との違いが伝わる
そういったことを意識して、しんきゅうコンパスチームでメッセージを考えてみました。
まず、私たちなりの没案です。
「専門性の西洋医学、汎用性の東洋医学」
「症状を解決するなら西洋医学、原因を解決するなら東洋医学」
「まず西洋医学。だめなら東洋医学」
「症状を見る西洋医学。人を診る東洋医学」
などなど、様々な意見を出しましたが、しんきゅうコンパスとして、今のところ、これというものです。
『人が治してくれる西洋医学、自分で治す東洋医学』
先生方はいかがお考えでしょうか。
◆◇今週の上位表示ワード◇◆
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Google検索で、しんきゅうコンパスが上位表示されるキーワードを毎週ご紹介しています。
「千葉県 頭痛 鍼灸」 1位
今回、お伝えしたかったことは以上です!
また来週もよろしくお願いします^^