- 鍼灸治療(自律神経の調整)
鍼とお灸を使って痛みなどの症状にアプローチしていきます。
人間の身体は元々自然治癒力を持っていて、それを使って身体が回復してきます。しかし身体の中で何らかの原因によって自然治癒力が低下してしまっているとせっかく良くなるものもよくなりません!
鍼灸治療は身体の中の自律神経に作用して身体の機能が正しく働くようになる手助けをしてくれます。
正しく働くようになることで自然治癒力が高まり、痛みの出にくい身体へと変わっていきます。
〇適応症状〇
身体のだるさ、疲れが取れない。
不眠、めまいや耳鳴り。
冷え性、花粉症。
生理痛、生理不順、不妊症、PMS、更年期症状。
- 鍼灸治療(筋肉のコリや痛み)
鍼とお灸を使って痛みなどの症状にアプローチしていきます。
直接筋肉に鍼を刺していくことで筋肉内の血流を良くしてコリを取ったり、痛みが出ている部位の回復を早めたりできます。
定期的に施術をしていくことで筋肉の質も変わっていき凝りにくい身体に変わっていくことを目指します。
治療ペースは患者様の筋肉のコリ具合や痛みの強さによって変わってくるので詳しくは問診にて身体をチェックしながらお話しさせていただきます。
〇対応症状〇
首肩の痛み。背部の痛み。腰部、臀部の痛み。
ひじ痛、ひざ痛、肩こり、ふくらはぎの張りむくみ。
全身筋緊張によるコリ感。
- 小児はり
小児はりはお子様の抱えるさまざまな症状に効果的です。
かんの虫(癇癪)、アトピー、夜泣き、夜尿症(おねしょ)、便秘など・・・
施術では刺さない鍼を使って皮膚の表面を刺激をしていきます。
普通の鍼とは違い刺さないため、痛みもなくお子様でも安心して受けていただけます。
小児はりでアプローチすることで自律神経を整え、お子様自身が本来持っている"身体が治ろうとする力"を高めていきます。
その結果さまざまな症状の改善につながります。
対象年齢は生後1ヶ月から10歳くらいまでとなります。
- 逆子治療
逆子が起きる原因の一つとして挙げられるのが身体の冷えです。
その中でも特に、下腹部や足など下半身の冷えによって起こる可能性が高いと言われています。
下半身が冷えることが原因でお腹の中の赤ちゃんも下に頭を置きたくない!となってしまうため、お灸を使って身体を温めてあげて冷えを改善することにより逆子にアプローチしていきます。
施術では、足にある逆子の特効穴といわれる至陰(足の小指にあります)など足回りのツボをお灸で刺激します。
妊婦さん自身がご自宅でセルフでできるアプローチの方法などもご説明いたします!