赤羽駅で全身性エリテマトーデスが得意な鍼灸院
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- 東京都
- 板橋・成増・赤羽
急性から慢性症状・不定愁訴・原因不明な症状はお任せを
-梅雨の時期の不調は“気象病”が原因かもしれません―「気象病(きしょうびょう)」とは「天気痛(てんきつう)」ともいわれ“気候の変化・低気圧・寒暖差などの気象が原因で様々な疾患の症状が悪化する”「心身の不調」の総称となります。■気象病の代表的な症状□頭痛□めまい□倦怠感□身体が重だるい□節々が痛い□気分が晴れ晴れしない□気分の落ち込みがある□日中眠くなる□腹痛□下痢 など■気象病のチェック項目□雨が降る前や降っている時に体調が悪くなる□雨が降る前に古傷や関節に痛みを感じる□台風や低気圧が発生すると体調が悪くなる□天気の変化の予測ができる□雨の日は眠くなる□季節の変わり目に体調を崩しやすい■気象病になりやすいタイミング○気候が悪くなる数日前○気候が回復するタイミング○季節の変わり目○梅雨の時期○台風が多い時期■気象病になりやすい傾向の方“女性の方”や“10代の方”そして“ご高齢の方”がなりやすい傾向にあり“自律神経(交感神経/副交感神経)”が弱いために影響を受けやすくなります。“偏頭痛持ちの方”や“乗り物酔いをしやすい方”もなりやすい傾向にあり「内耳/前庭神経(大気中の情報察知や身体の平衡感覚などを司る神経)」への刺激に対して影響を受けやすくなります。耳の鼓膜より奥にある「内耳/前庭神経」については、遺伝性があり親御様(お母様)が頭痛持ちの場合、受け継ぐ可能性があります。“長時間のPC・スマートフォンの操作する方”や“むちうち症” “頸椎症の既往のある方” “首肩凝りを感じられてる方”などもなりやすい傾向にあり、首の骨や周囲にある筋肉への負担より首に密集する“自律神経への負担”が影響します。“自律神経を乱れやすくする”生活習慣がある方も影響を受けやすくなります。□不規則な睡眠時間□朝ごはんを抜いてしまう□運動不足□日光を浴びる時間がない■気象病による不調の原因○自律神経への影響○気圧と身体自体の内圧への影響○皮膚や粘膜を通した温度や湿度の影響○自律神経への影響「自律神経」と耳の鼓膜より奥にある「内耳/前庭神経(大気中などの情報察知や身体の平衡感覚などを司る神経)」への影響です。気候の変化や低気圧により過剰に興奮させ「前庭神経」と関わりの深い「自律神経」のバランスを乱れさせてしまいます。“交感神経優位”となり心身ともに緊張状態となり“めまい”や“偏頭痛” “関節痛”の悪化などの症状が現れ、逆に“副交感神経優位”になると“眠気” “倦怠感” “気分の落ち込み”が症状として現れます。○気圧と身体の内圧への影響気圧の変動に伴う身体内部の内圧の影響があります。通常は、外からの圧力と身体の内側からの圧力のバランスは保たれています。外気圧が低くなることで身体内部の内圧が強調され外に向かう圧力の反発により内圧が高くなり、身体内部の血管や関節内など膨張具合が高まり、内部の組織同士が圧迫し合い血液やリンパ液の流れが悪くし“痛み”や“浮腫み”などが現れやすくなります。○皮膚や粘膜を通して温度や湿度の影響皮膚や粘膜を通して温度や湿度による影響があります。人間の身体は自然の暑さや寒さに適応する働きがあり、多くは「自律神経」が担ってます。皮膚や粘膜、脳や脊髄の中枢神経などの温度や湿度を感じるセンサーが外気の変化を感じ取り、その過剰な変動刺激が“自律神経のバランスを乱し”寒暖差による体調不良を招きます。■気象病による体調不良への対処法と予防策○耳マッサージ 天気痛用の耳栓を準備○腹式呼吸に挑戦○日光を浴びる 適度な運動 睡眠の質を上げる○着圧ソックスの着用○血糖値を下げないように朝ごはんを食べる○日記を付けてみる○ストレスを溜め過ぎない 天気予報で気圧の傾向を確認する○耳マッサージ・天気痛用の耳栓を準備気圧は内耳で感じ取るため、朝昼晩に1回耳マッサージが有効です。①親指と人差し指で両耳を軽く摘み上・下・横にそれぞれ5秒ずつ引っ張る②耳を軽く横に引っ張り後ろ方向へ5回ゆっくり回す③耳を包むように折り曲げて5秒間キープする④手の平で耳全体を覆い、後ろ方向に円を描くようにゆっくりと回し、これを5回行う天気痛用の耳栓を使用することで「内耳/前庭神経」に対する気圧の負担を軽減するのでおすすめです。○腹式呼吸に挑戦腹式呼吸は「自律神経」への関わりが大きくあります。腹式呼吸をすると、肺の下にある横隔膜が上下運動します。横隔膜には自律神経が密集しているので、吐く息を意識的にゆっくりとすることで「自律神経(副交感神経)」を刺激し、副交感神経が優位となりリラックしていきます。○日光を浴びる 適度な運動 睡眠の質を上げる起きてカーテンを開けて光を入れたり、散歩やベランダに出て洗濯物を干したり15分程日光を浴びましょう。日光を浴びると「セロトニン(幸せホルモン)」という脳内物質が分泌され、心身のバランスを保つ働きや身体の活性化を促し、記憶力や活動量を上げる働きがあります。頭がぼーっとしたりだるさなどの不調を感じる方は、日光を浴びる習慣を付けてみましょう。起床後14〜16時間すると、セロトニンは「眠気を催すホルモン:メラトニン」へと変換され最高値となり、その時に眠ることを繰り返すと、身体のリズムが整っていきます。生活習慣を整えることは心身のリズムも整い、自律神経のバランスが良くなることに繋がります。○着圧ソックスの着用低気圧の日に頭痛だけでなくむくみや冷えも出やすいという人は、着圧ソックスを試してみると良いです。履いたまま寝ると、血液や水分が頭に上がってきて頭痛の原因になることもありますので、就寝時は脱ぐように注意して下さい。湯船に浸かって余分な水分を出し身体を温めましょう。○血糖値を下げないように朝ごはんを食べる朝ごはんを食べると「低血糖」を防ぐとともに、副交感神経優位から交感神経優位へとスムーズに切り替えることができます。低血糖の状態になると「中枢神経(摂食中枢)」がブドウ糖不足を起こしてめまいや頭痛を起こすことがあります。アドレナリンが分泌されて血管が過剰に収縮拡張して、周囲の神経を圧迫することで、ズキンと脈打つような強い痛みのある頭痛を生じさせます。朝ごはんをしっかり食べて「低血糖」を防ぎましょう。○日記を付けてみる毎日細かく書く必要はなく「どのタイミングでどんな体調不良が起きたか」を簡単にメモしておくだけで大丈夫です。記録をつけることで、意外と体調が良い日もあることに気付き、ご自身のお身体に自信も付き、お身体と向き合いやすくなるはずです。こうした日記が付けることで、医療機関への受診の際などに役立ちます。○ストレスを溜め過ぎない 天気予報で気圧の傾向を確認するストレスを溜めないことも大切ですが、天気予報を見て「天気が崩れる」と思うと、その恐怖感がストレスになる可能性があります。気象病の症状は辛い物ですが、天気予報を見たりして気圧の変化を予測し、自律神経を整えたりと事前に準備できることはあります。ネガティブに捉えず「予定をずらしてみよう」や「睡眠時間を多めに確保しよう」など、ご自身の調子を整えるポジティブなことだと思うと良いかもしれません。「天気がもうそろそろ回復するから少しの辛抱だぞ!」などとポジティブに捉える癖をつけられると良いですね。気象の変化に負けずに頑張りすぎず、天気の悪い日も気を楽にして過ごせることを想っています。これまで色々と試してみたけど不調が続いているという方、早く体調を戻したいという方がいれば、養生法とあわせて東洋医学(中医学)による鍼灸治療を試してみるのをおすすめします。当治療は、患者様の症状や状態により治療内容、治療方法は変わってきますが、一例として下記の通りになります。鍼灸治療を受けられる際の参考にしてみて下さい。■現代医学的な治療○頭・お顔・耳・首などのお辛い場所への局所治療○消化器系のご負担が掛かる腹部や腰部への鍼灸治療○筋肉・組織の負担を軽減させ自律神経の緊張を緩和させる鍼灸治療○余分な水分や老廃物のデトックスに吸玉治療■東洋医学(中医学)的な治療 東洋医学(中医学)では、梅雨の時期は“胃腸に負担”が掛かり、身体に“余分な水分が溜まりやすく”“身体エネルギー(気・血液・水分)が滞り流れが悪く”なります。胃腸にまつわる不調をはじめ、めまい・頭痛・重だるさ・倦怠感・節々の痛みなどの症状が現れます。普段、皆様が触れられている現代医学的な視点と合わせて、東洋医学(中医学)的な視点から鍼灸治療を進めていきます。“胃腸”の調子を整え“余分に溜まった水分などを排出”させ“滞った身体エネルギー(気・血液・水分)”の流れを良していきます。そのほかに、患者様の体質や症状に合わせてツボを使用して“心と身体の調整”をしていきます。○“胃腸”の調子を整えるツボ○“余分に溜まった水分”などを排泄させるツボ○“滞った身体エネルギー”の流れを良くするツボ○そのほかに患者様の体質や症状に合わせてツボ・治療内容と治療方法を決定 私は日頃、治療を受けて下さっている患者様や治療をご検討して下さる患者様に、万全の状態でご対応させて頂きたいと思い、私自身で鍼灸治療&漢方の併用、養生法をさせて頂いています。昼間から夜間まで、元気な状態で患者様のご対応をさせて頂けているのも、患者様皆様のお陰であり、鍼灸師として「東洋医学(中医学)」へと触れられているお陰です。心と身体がお疲れの皆様に「東洋医学(中医)」と鍼灸治療で、元気な毎日を送って頂きたいと想っております。

4年前に数日風邪をひいた時にひどい回転性めまいを起こし、そのあと、クラクラ・ふらふら感が続くようになりました。 それ以前も、出産・職場復帰後には体調を崩すことも多かったですが、整体などでメンテナンスしながら元気を取り戻しながら過ごしていました。 でも、そのめまいの後は、クラクラがずっと続き、体調も慢性的に悪い状態が続いており、一度体調を崩すとなかなか回復せず、回復しても元の元気な状態にはなれない日々が続いていました。 クラクラだけではなく、胃の働きも弱り栄養も十分取れない状態に、また、電池が切れたように体が動かなくなり、特に週末は文字通り何もできない状態になってしまいました。 その間、耳鼻科は3件、漢方医でも診てもらいましたが、なかなかよくなりませんでした。前はよく効いていた整体もあまり効果がなくなってしまいやめてしまいました。寝ても治らない症状に不安とストレスと絶望でいっぱいの日々でした。 そのように悩んでいた時に、このサイトで先生のことを知り、2ヶ月ほど前から週に一度治療をしていただいています。相変わらず日によって体調の良い人悪い日はありますが、その程度は総体的に確実に良くなっています。計画的に体調を調整すれば1泊の旅行やちょっとした遠出もできるようになり、本当にうれしいです。 先生は、症状や様子を細かく聞いたくださり、その上で、どのような治療をしたら改善できるのかをじっくりと深く考えてくださいます。東洋医学ことで普段私たち素人には概念がなく理解しづらいことでも分かりやすく理解できるように一生懸命言葉を選んで説明してくださいます。先生は、コミュニケーションも含め全ての対応がとても丁寧で腰が低く、精神的にも癒されます。 長年かかって蓄積された不調でもありますし、私が更年期の年代でもあるので少し時間がかかるのかもしれないですが、これまでに何をやっても弱る一方だったのに、調子が上向きに方向転換できたのは私にとってはすごいことです。 もし先生に出会わなかったら、今頃自分がどのような状態になってしまっていたのだろうか?と想像すると怖いです。先生には感謝しかありません。本当に素晴らしいです。
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渋谷駅徒歩5分不妊鍼灸【体を変えると結果が変わる】伝統鍼灸整体
◆東京・渋谷駅徒歩5分渋谷セルリアンタワーすぐ東京都渋谷区桜丘町南平台で伝統を繋ぐ一人一人に寄り添う鍼灸整体治療院◆渋谷フクラス、渋谷スクランブルスクエア、渋谷ヒカリエ、渋谷ストリーム、渋谷サクラステージからも近い。2025年4月14日からみずき先生(女性鍼灸師)が加入しました。365日通院しやすくなりました。彼女は5年前から当院にて研修してきました。この度、日曜、月曜、火曜を担当して頂くことになりました。日曜から火曜は12時から20時までになります。日曜から火曜に関しては初診の予約時間は柔軟に対応させて頂きますので、ご希望の時間帯をLINEまたはお電話にて直接ご連絡下さい。経歴2020年より院長主宰研究会所属「もう一人で悩まないで下さい」そのお悩み当院にご相談下さい。一人一人と向き合い、丁寧かつ痛みのない鍼灸整体で体を変えるお手伝いをします。2019年1月8日今シーズン初の妊娠陽性反応の連絡を頂戴しました。※2019年1月18日現在また一名追加で妊娠陽性反応のご報告。おめでたいです。直近ではご夫婦で通院して3ヶ月で自然妊娠の喜びの報告。お二人の表情が最高でした。2019年2月も4名ご懐妊の報告を受けました。2019年3月5名ご懐妊。(うち体外受精2名、自然2名、タイミングまたは人工受精1名。7月に入り既に4名報告を受けました。8月4名。うち一人は一年間自分を信じて自然妊娠に挑戦していた38歳。報告時に一緒に号泣してしまいました。距離が近くたっていいじゃないか。みんな一人じゃない!一緒に進んでいきましょう。9月も既に4名。2019年9月18日現在。2020年1月ですが、1月23日現在3名が陽性反応。うち2名自然、1名人工授精。今回の3名は通院してわずか3ヶ月以内。500%先生のおかげと言われましたが、皆さん一人一人の身体のチカラです。私はそのお手伝いをしてるに過ぎません。2020年3月は6名の方から妊娠報告!(自然3人工2体外1)人数更新がご無沙汰ですが、2020年12月も既に6名の方から報告。2020年妊活統計データも公式HP上に近日UP予定。2021年1月から3月で20名の方が妊娠されました。昨年10月から体質改善された方々の報告多数。直近は2021年9月までに65名の方が授かっております。体外受精で2年間授からなかった方が自然妊娠して本当に嬉しい。2021年約80人の方がご懐妊されました。2022年もコツコツ取り組んで参ります。2022年12月20日現在で70名以上の方が妊娠しています。12月だけで7名。2023年も70名。2024年も70名以上。2025年1月8名。2025年は既に40名を越える方から妊娠報告あり。医療の専門家たち、医師、看護師、臨床検査技師等も通院しておりますので、安心して当院の施術を受けて頂けます。実際に、不妊治療病院のIVFドクターたちも施術を体験しています。※当院に初めてご来院の患者さんの予約のみWeb予約できます。(2診目以降お好きな時間帯でお取りできます。初診時のみ予約枠を限定しています)新規患者の受付は2ヶ月先の予約まで可能です。万が一予約が全て✕の場合は新規予約枠が埋まっています。毎月第2火曜日の午前中に翌々月の予約枠が開放されます。直近でキャンセル出た場合はLINEでお知らせします。そちらからウェブ予約でお願います。※初診以降はいつでもお越し頂けます。初診時は問診&身体の状態を丁寧に説明しながら施術していくので一日にお受けできる人数が限られてしまいます。‐★‐これまで100%患者さんの口コミによるご紹介の治療院‐★‐様々なところから患者さんが来院されています。都内、埼玉、千葉、神奈川、福井、香川、熊本、カナダ、イギリス、スイス、フランス、イタリア、アメリカなどからも来院されます。国家公務員、プロスポーツ関係者、会社員、医師、看護師、歯科医師など医療従事者も来院。多方面から喜びの声を頂いています。「来て良かった!出会えて良かった」が当院の喜びです。‐★‐姿勢と歪みの鍼灸整体‐★‐~カラダの不調にはカラダの歪みが存在しています~【こんなお悩みをお持ちの方へ】・つらい肩凝り、頭痛があり、仕事や家事が手につかない・腰や膝、股関節などに痛みがあり、歩くたびに気になる・なかなか寝付けない、いつも体がダルく、毎朝が憂鬱になる・生理痛・生理不順・PMS・不妊などの婦人科トラブルがある・妊婦ケアや逆子、産後の体調不良や体重がなかなか戻らない・不妊症に悩みなかなかうまくいかない・病院へ行っても異常なしと言われる・どこへ行っても良くならない症状がある・抗がん剤の副作用、乳がんホルモン療法中、乳がん術後の身体の不調など。代替医療としての鍼灸治療も行っています。+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-それらのつらい症状の原因は、あなたが思いもよらないところに存在していますたとえば・・・【日々、体がだるくてヤル気がおきない】→肩の高さが左右違っていませんか?内臓に負担が掛かっています。⇒肩の高さを左右整えることで内蔵の負担が減って活力がみなぎります!【婦人科トラブルや不妊などに悩んでいる】→人から猫背(ねこぜ)を指摘されませんか?猫背は骨盤内の血流を悪くさせます。⇒猫背を正すことで多くの婦人科トラブルは改善されます!【顔のゆがみが気になる・・・】→鼻の歪みは背骨の歪み、顎の歪みは骨盤の歪みです。⇒背骨・骨盤の歪みを正すことにより顔は驚くほど変化します!「動作・姿勢・歪みを整える鍼灸整体であなたの生活を激変させます!!」+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-所属学会日本東洋医学会全日本鍼灸学会伝統鍼灸学会

肩コリ、頭痛、腰の重だるさ、足の冷えやむくみの症状で病院に通院していました。なかなか症状がよくならなかったので、東洋医学の専門の先生に診てもらった方が良いとのことで、担当の医師からこちらを紹介して頂きました。 はりやお灸などの治療は初めてだったので、不安でいっぱいでした。 しかし、治療院に到着すると明るい雰囲気で先生も優しく迎えてくれたので、安心して自分の体の悩みを話せました。話している間に自分でも気がつかないようなことに気付いたりしました。こんなに深く体の歴史をさかのぼるようにお話を聞いてくれたのは初めてでした。 治療は大変優しく眠くなるような気持ち良い治療でした。体の変化を細かく診てくれます。 何でも気軽に聞ける雰囲気の優しい先生で紹介した友人にも大変喜ばれていて私も嬉しいです。 治療の効果は抜群です。通っているうちに辛かった症状が徐々に改善していきました。今では10年も辛かった症状がウソのようです。鎮痛薬も必要なくなりました。先生には感謝しています。 今後もよろしくお願いします。
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急性から慢性症状・不定愁訴・原因不明な症状はお任せを
-梅雨の時期の不調は“気象病”が原因かもしれません―「気象病(きしょうびょう)」とは「天気痛(てんきつう)」ともいわれ“気候の変化・低気圧・寒暖差などの気象が原因で様々な疾患の症状が悪化する”「心身の不調」の総称となります。■気象病の代表的な症状□頭痛□めまい□倦怠感□身体が重だるい□節々が痛い□気分が晴れ晴れしない□気分の落ち込みがある□日中眠くなる□腹痛□下痢 など■気象病のチェック項目□雨が降る前や降っている時に体調が悪くなる□雨が降る前に古傷や関節に痛みを感じる□台風や低気圧が発生すると体調が悪くなる□天気の変化の予測ができる□雨の日は眠くなる□季節の変わり目に体調を崩しやすい■気象病になりやすいタイミング○気候が悪くなる数日前○気候が回復するタイミング○季節の変わり目○梅雨の時期○台風が多い時期■気象病になりやすい傾向の方“女性の方”や“10代の方”そして“ご高齢の方”がなりやすい傾向にあり“自律神経(交感神経/副交感神経)”が弱いために影響を受けやすくなります。“偏頭痛持ちの方”や“乗り物酔いをしやすい方”もなりやすい傾向にあり「内耳/前庭神経(大気中の情報察知や身体の平衡感覚などを司る神経)」への刺激に対して影響を受けやすくなります。耳の鼓膜より奥にある「内耳/前庭神経」については、遺伝性があり親御様(お母様)が頭痛持ちの場合、受け継ぐ可能性があります。“長時間のPC・スマートフォンの操作する方”や“むちうち症” “頸椎症の既往のある方” “首肩凝りを感じられてる方”などもなりやすい傾向にあり、首の骨や周囲にある筋肉への負担より首に密集する“自律神経への負担”が影響します。“自律神経を乱れやすくする”生活習慣がある方も影響を受けやすくなります。□不規則な睡眠時間□朝ごはんを抜いてしまう□運動不足□日光を浴びる時間がない■気象病による不調の原因○自律神経への影響○気圧と身体自体の内圧への影響○皮膚や粘膜を通した温度や湿度の影響○自律神経への影響「自律神経」と耳の鼓膜より奥にある「内耳/前庭神経(大気中などの情報察知や身体の平衡感覚などを司る神経)」への影響です。気候の変化や低気圧により過剰に興奮させ「前庭神経」と関わりの深い「自律神経」のバランスを乱れさせてしまいます。“交感神経優位”となり心身ともに緊張状態となり“めまい”や“偏頭痛” “関節痛”の悪化などの症状が現れ、逆に“副交感神経優位”になると“眠気” “倦怠感” “気分の落ち込み”が症状として現れます。○気圧と身体の内圧への影響気圧の変動に伴う身体内部の内圧の影響があります。通常は、外からの圧力と身体の内側からの圧力のバランスは保たれています。外気圧が低くなることで身体内部の内圧が強調され外に向かう圧力の反発により内圧が高くなり、身体内部の血管や関節内など膨張具合が高まり、内部の組織同士が圧迫し合い血液やリンパ液の流れが悪くし“痛み”や“浮腫み”などが現れやすくなります。○皮膚や粘膜を通して温度や湿度の影響皮膚や粘膜を通して温度や湿度による影響があります。人間の身体は自然の暑さや寒さに適応する働きがあり、多くは「自律神経」が担ってます。皮膚や粘膜、脳や脊髄の中枢神経などの温度や湿度を感じるセンサーが外気の変化を感じ取り、その過剰な変動刺激が“自律神経のバランスを乱し”寒暖差による体調不良を招きます。■気象病による体調不良への対処法と予防策○耳マッサージ 天気痛用の耳栓を準備○腹式呼吸に挑戦○日光を浴びる 適度な運動 睡眠の質を上げる○着圧ソックスの着用○血糖値を下げないように朝ごはんを食べる○日記を付けてみる○ストレスを溜め過ぎない 天気予報で気圧の傾向を確認する○耳マッサージ・天気痛用の耳栓を準備気圧は内耳で感じ取るため、朝昼晩に1回耳マッサージが有効です。①親指と人差し指で両耳を軽く摘み上・下・横にそれぞれ5秒ずつ引っ張る②耳を軽く横に引っ張り後ろ方向へ5回ゆっくり回す③耳を包むように折り曲げて5秒間キープする④手の平で耳全体を覆い、後ろ方向に円を描くようにゆっくりと回し、これを5回行う天気痛用の耳栓を使用することで「内耳/前庭神経」に対する気圧の負担を軽減するのでおすすめです。○腹式呼吸に挑戦腹式呼吸は「自律神経」への関わりが大きくあります。腹式呼吸をすると、肺の下にある横隔膜が上下運動します。横隔膜には自律神経が密集しているので、吐く息を意識的にゆっくりとすることで「自律神経(副交感神経)」を刺激し、副交感神経が優位となりリラックしていきます。○日光を浴びる 適度な運動 睡眠の質を上げる起きてカーテンを開けて光を入れたり、散歩やベランダに出て洗濯物を干したり15分程日光を浴びましょう。日光を浴びると「セロトニン(幸せホルモン)」という脳内物質が分泌され、心身のバランスを保つ働きや身体の活性化を促し、記憶力や活動量を上げる働きがあります。頭がぼーっとしたりだるさなどの不調を感じる方は、日光を浴びる習慣を付けてみましょう。起床後14〜16時間すると、セロトニンは「眠気を催すホルモン:メラトニン」へと変換され最高値となり、その時に眠ることを繰り返すと、身体のリズムが整っていきます。生活習慣を整えることは心身のリズムも整い、自律神経のバランスが良くなることに繋がります。○着圧ソックスの着用低気圧の日に頭痛だけでなくむくみや冷えも出やすいという人は、着圧ソックスを試してみると良いです。履いたまま寝ると、血液や水分が頭に上がってきて頭痛の原因になることもありますので、就寝時は脱ぐように注意して下さい。湯船に浸かって余分な水分を出し身体を温めましょう。○血糖値を下げないように朝ごはんを食べる朝ごはんを食べると「低血糖」を防ぐとともに、副交感神経優位から交感神経優位へとスムーズに切り替えることができます。低血糖の状態になると「中枢神経(摂食中枢)」がブドウ糖不足を起こしてめまいや頭痛を起こすことがあります。アドレナリンが分泌されて血管が過剰に収縮拡張して、周囲の神経を圧迫することで、ズキンと脈打つような強い痛みのある頭痛を生じさせます。朝ごはんをしっかり食べて「低血糖」を防ぎましょう。○日記を付けてみる毎日細かく書く必要はなく「どのタイミングでどんな体調不良が起きたか」を簡単にメモしておくだけで大丈夫です。記録をつけることで、意外と体調が良い日もあることに気付き、ご自身のお身体に自信も付き、お身体と向き合いやすくなるはずです。こうした日記が付けることで、医療機関への受診の際などに役立ちます。○ストレスを溜め過ぎない 天気予報で気圧の傾向を確認するストレスを溜めないことも大切ですが、天気予報を見て「天気が崩れる」と思うと、その恐怖感がストレスになる可能性があります。気象病の症状は辛い物ですが、天気予報を見たりして気圧の変化を予測し、自律神経を整えたりと事前に準備できることはあります。ネガティブに捉えず「予定をずらしてみよう」や「睡眠時間を多めに確保しよう」など、ご自身の調子を整えるポジティブなことだと思うと良いかもしれません。「天気がもうそろそろ回復するから少しの辛抱だぞ!」などとポジティブに捉える癖をつけられると良いですね。気象の変化に負けずに頑張りすぎず、天気の悪い日も気を楽にして過ごせることを想っています。これまで色々と試してみたけど不調が続いているという方、早く体調を戻したいという方がいれば、養生法とあわせて東洋医学(中医学)による鍼灸治療を試してみるのをおすすめします。当治療は、患者様の症状や状態により治療内容、治療方法は変わってきますが、一例として下記の通りになります。鍼灸治療を受けられる際の参考にしてみて下さい。■現代医学的な治療○頭・お顔・耳・首などのお辛い場所への局所治療○消化器系のご負担が掛かる腹部や腰部への鍼灸治療○筋肉・組織の負担を軽減させ自律神経の緊張を緩和させる鍼灸治療○余分な水分や老廃物のデトックスに吸玉治療■東洋医学(中医学)的な治療 東洋医学(中医学)では、梅雨の時期は“胃腸に負担”が掛かり、身体に“余分な水分が溜まりやすく”“身体エネルギー(気・血液・水分)が滞り流れが悪く”なります。胃腸にまつわる不調をはじめ、めまい・頭痛・重だるさ・倦怠感・節々の痛みなどの症状が現れます。普段、皆様が触れられている現代医学的な視点と合わせて、東洋医学(中医学)的な視点から鍼灸治療を進めていきます。“胃腸”の調子を整え“余分に溜まった水分などを排出”させ“滞った身体エネルギー(気・血液・水分)”の流れを良していきます。そのほかに、患者様の体質や症状に合わせてツボを使用して“心と身体の調整”をしていきます。○“胃腸”の調子を整えるツボ○“余分に溜まった水分”などを排泄させるツボ○“滞った身体エネルギー”の流れを良くするツボ○そのほかに患者様の体質や症状に合わせてツボ・治療内容と治療方法を決定 私は日頃、治療を受けて下さっている患者様や治療をご検討して下さる患者様に、万全の状態でご対応させて頂きたいと思い、私自身で鍼灸治療&漢方の併用、養生法をさせて頂いています。昼間から夜間まで、元気な状態で患者様のご対応をさせて頂けているのも、患者様皆様のお陰であり、鍼灸師として「東洋医学(中医学)」へと触れられているお陰です。心と身体がお疲れの皆様に「東洋医学(中医)」と鍼灸治療で、元気な毎日を送って頂きたいと想っております。

4年前に数日風邪をひいた時にひどい回転性めまいを起こし、そのあと、クラクラ・ふらふら感が続くようになりました。 それ以前も、出産・職場復帰後には体調を崩すことも多かったですが、整体などでメンテナンスしながら元気を取り戻しながら過ごしていました。 でも、そのめまいの後は、クラクラがずっと続き、体調も慢性的に悪い状態が続いており、一度体調を崩すとなかなか回復せず、回復しても元の元気な状態にはなれない日々が続いていました。 クラクラだけではなく、胃の働きも弱り栄養も十分取れない状態に、また、電池が切れたように体が動かなくなり、特に週末は文字通り何もできない状態になってしまいました。 その間、耳鼻科は3件、漢方医でも診てもらいましたが、なかなかよくなりませんでした。前はよく効いていた整体もあまり効果がなくなってしまいやめてしまいました。寝ても治らない症状に不安とストレスと絶望でいっぱいの日々でした。 そのように悩んでいた時に、このサイトで先生のことを知り、2ヶ月ほど前から週に一度治療をしていただいています。相変わらず日によって体調の良い人悪い日はありますが、その程度は総体的に確実に良くなっています。計画的に体調を調整すれば1泊の旅行やちょっとした遠出もできるようになり、本当にうれしいです。 先生は、症状や様子を細かく聞いたくださり、その上で、どのような治療をしたら改善できるのかをじっくりと深く考えてくださいます。東洋医学ことで普段私たち素人には概念がなく理解しづらいことでも分かりやすく理解できるように一生懸命言葉を選んで説明してくださいます。先生は、コミュニケーションも含め全ての対応がとても丁寧で腰が低く、精神的にも癒されます。 長年かかって蓄積された不調でもありますし、私が更年期の年代でもあるので少し時間がかかるのかもしれないですが、これまでに何をやっても弱る一方だったのに、調子が上向きに方向転換できたのは私にとってはすごいことです。 もし先生に出会わなかったら、今頃自分がどのような状態になってしまっていたのだろうか?と想像すると怖いです。先生には感謝しかありません。本当に素晴らしいです。
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肩こり・腰痛を鍼灸治療で時短即効!
当院では「鍼灸学博士」の院長をはじめ、スタッフも全員が「鍼灸学学位」を取得しております。そのため、どのスタッフが施術を行っても確かな治療を受けられるところが当院最大の強みです。鍼灸治療を受けるには1回あたり1時間以上の時間がかかる。という従来の概念を覆し、短時間でも最大限の効果がもたらされる治療コースを多数用意しています。 このような短時間の治療コースは、「治療時間も患者様の大切なお時間を頂戴している」という考えのもと、高い治療技術を持つスタッフが痛みのある部位やその原因となっている部位へ短時間にどんどん鍼を刺すことで短時間でも満足感のある治療方法を当院が独自に生み出しました。 そのため、従来の治療に必要とされていた治療時間の半分以下のコースを確立させることができ、「治療を受ける」という時間的なコストを削減しました。さらに、本当に必要な治療以外を徹底的にそぎ落としたことで、気軽に治療を受けることができる価格を実現することができました。 短時間で治療を受けたい人だけでなく、・ゆっくりと全身をケアしたい人・スポーツでのケガを治したいなど個別のニーズにお応えできるように、個性豊かなスタッフと多様なメニューをご用意しています。渋谷駅の駅ビルから徒歩30秒程度で来れる場所なので、暑い夏や寒い冬、暗い夜も、駅からはほとんど外を歩くことなく来ることができます。そのため、電車でも来やすいし、足が不自由な方も来やすい場所です。さらに、渋谷駅周辺にオフィスがある人は、平日は短時間で施術を受けることができます。また駅から近いのでお休みの日は自宅から気軽に来れて、長時間の施術を受けることもできます。

慢性的に全身の疲れがあったので初めての鍼治療を受けてみました。 鍼が初めてだという事を言うと、とても丁寧に鍼のことを説明してくださったので安心して受けることができました。 肝心な治療の方は、疲れているところやコリのある所を中心に鍼を刺してもらい、治療後には身体がとても軽くなりました。また、お灸も一緒にやってもらい、とても温かくて気持ちが良かったです。 鍼を刺すのは怖いという印象を持っていましたが、全然痛くなく、よく行くマッサージなどよりも身体が良くなるので定期的に通おうと思っています。
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