赤羽駅で慢性前立腺炎が得意な鍼灸院
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- 東京都
- 板橋・成増・赤羽
急性から慢性症状・不定愁訴・原因不明な症状はお任せを
ー春は“心と身体の疲労感”や“寝違い”そして“ギックリ腰”に備えましょうー春は、三寒四温(さんかんしおん)と言う不安定な気候になりやすく進学・就職・引っ越しなどの環境変化が多い季節になります。こうした「環境の変化」と「気候の変化」がある春は“身体的・精神的な疲労を蓄積しやすく寝違い・ギックリ腰”になりやすくなります。東洋医学の古い医学書によると、春は「張る・発る」からきています。環境の変化で影響を受ける春は、気を“張り”詰めて緊張する事、温かくなり活動的に“発散”すると言った点で、こうした由来が理解できます。気を張り詰めて緊張が続くことや活動的になり発散し過ぎることは、身体的・精神的に疲労を蓄積しやすくします。そうすると、日頃「首肩こり」や「腰痛」を感じられていた方は“寝違い”や“ギックリ腰”を発症しやすくなります。「寝違い」をともなうことで、眼精疲労・頭痛・手足の痺れなどが現れる場合もあります。また「ギックリ腰」をともなうことで、足への痺れなどが現らわれる場合もあります。■春に“寝違い”や“ギックリ腰”が多くなる原因⚪︎環境変化の影響寒暖差や気圧差などの変動や新生活による環境変化が、生命維持に必要な自律神経(交感神経・副交感神経)へと負担を掛けてしまいます。次第に、自律神経を介して脳や神経が疲労しはじめ、身体がこわばり、血流などの循環が悪くなり疲労物質など溜まった状態となります。自律神経も乱れてしまい就寝時でも身体が活動的となり、歯のくいしばり、無意識に身体に力が入ってしまう状態が続き、起床時に「首が痛い」や「首が動かない」といった“寝違い”となってしまいます。⚪︎ “冬の名残り”冬の寒さの影響冬の寒さで身体の内側・外側も冷え、身体全体が縮こまり緊張・硬さが見え、血液などの流れが滞り、疲労物質など溜まった状態となります。その状態で、暖かいこの時期に、ついつい運動負荷を加えることが多くなり、それに身体が驚いてしまい“痛み”や“強張り”といった防御反応、SOSサインとして“ギックリ腰”となってしまいます。未然に予防するため“少しだけ”自分の心と身体に耳を傾け“心と身体のケア”を意識する様にしてみてください日頃、生活の過ごし方へを気にかけるほかに、漢方薬の服用・鍼灸治療など良いです。また、今回、ご紹介させて頂いた「寝違い・ギックリ腰」のような急性的な症状や「疲労感・首肩凝り・腰痛」には、鍼灸治療は効果があります。当治療の方針や治療内容などをご参考ください。■現代医学的な治療⚪︎痛み・痺れの辛さを緩和させる 辛さを感じる部位への鍼治療:低周波治⚪︎筋肉・組織の負担を軽減させ自律神経の緊張を緩和させる 首・肩・背中・腰まわりや背骨などへの鍼灸治療⚪︎お顔・頭部を通じて脳疲労を緩和させる■東洋医学(中医学)的な治療春に不調になりやすい“肝(臓)”の調子を整えます。ストレスなどで“滞ってしまった身体エネルギー(気・血液・水分)”の流れを良くし、消耗してしまった身体エネルギー”を補充しやすくします。そのほかに、患者様の体質や症状に合わせてツボを使用して“心と身体の調整”をしていきます。⚪︎“肝”の調子を整えるツボ⚪︎“滞ってしまった身体エネルギー”の流れを良くするツボ⚪︎“消耗してしまった身体エネルギー”を補充するツボ⚪︎その他に患者様の体質や症状に合わせてツボ・治療内容を選択私は日頃、治療を受けて下さっている患者様や治療をご検討して下さる患者様へ、十二分の状態でご対応させて頂きたいと思い、私自身で鍼灸治療&漢方の併用、養生法をさせて頂いています。最近は「子午流注(しごるちゆう)」という“日々の生活時間を意識して過ごす養生法”を取り入れ、体調管理をしております。昼間から夜間まで、元気な状態で患者様のご対応をさせて頂けているのも、患者様皆様のお陰であり、鍼灸師として「東洋医学(中医学)」へと触れられているお陰です。皆様のお力添えになれたらと想うとともに、日頃、心と身体がお疲れの皆様に東洋医学、そして、鍼灸治療で元気な毎日を送って頂きたいと思っています。お困りの事があれば、是非、ご相談下さい。

4年前に数日風邪をひいた時にひどい回転性めまいを起こし、そのあと、クラクラ・ふらふら感が続くようになりました。 それ以前も、出産・職場復帰後には体調を崩すことも多かったですが、整体などでメンテナンスしながら元気を取り戻しながら過ごしていました。 でも、そのめまいの後は、クラクラがずっと続き、体調も慢性的に悪い状態が続いており、一度体調を崩すとなかなか回復せず、回復しても元の元気な状態にはなれない日々が続いていました。 クラクラだけではなく、胃の働きも弱り栄養も十分取れない状態に、また、電池が切れたように体が動かなくなり、特に週末は文字通り何もできない状態になってしまいました。 その間、耳鼻科は3件、漢方医でも診てもらいましたが、なかなかよくなりませんでした。前はよく効いていた整体もあまり効果がなくなってしまいやめてしまいました。寝ても治らない症状に不安とストレスと絶望でいっぱいの日々でした。 そのように悩んでいた時に、このサイトで先生のことを知り、2ヶ月ほど前から週に一度治療をしていただいています。相変わらず日によって体調の良い人悪い日はありますが、その程度は総体的に確実に良くなっています。計画的に体調を調整すれば1泊の旅行やちょっとした遠出もできるようになり、本当にうれしいです。 先生は、症状や様子を細かく聞いたくださり、その上で、どのような治療をしたら改善できるのかをじっくりと深く考えてくださいます。東洋医学ことで普段私たち素人には概念がなく理解しづらいことでも分かりやすく理解できるように一生懸命言葉を選んで説明してくださいます。先生は、コミュニケーションも含め全ての対応がとても丁寧で腰が低く、精神的にも癒されます。 長年かかって蓄積された不調でもありますし、私が更年期の年代でもあるので少し時間がかかるのかもしれないですが、これまでに何をやっても弱る一方だったのに、調子が上向きに方向転換できたのは私にとってはすごいことです。 もし先生に出会わなかったら、今頃自分がどのような状態になってしまっていたのだろうか?と想像すると怖いです。先生には感謝しかありません。本当に素晴らしいです。
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ー春は“心と身体の疲労感”や“寝違い”そして“ギックリ腰”に備えましょうー春は、三寒四温(さんかんしおん)と言う不安定な気候になりやすく進学・就職・引っ越しなどの環境変化が多い季節になります。こうした「環境の変化」と「気候の変化」がある春は“身体的・精神的な疲労を蓄積しやすく寝違い・ギックリ腰”になりやすくなります。東洋医学の古い医学書によると、春は「張る・発る」からきています。環境の変化で影響を受ける春は、気を“張り”詰めて緊張する事、温かくなり活動的に“発散”すると言った点で、こうした由来が理解できます。気を張り詰めて緊張が続くことや活動的になり発散し過ぎることは、身体的・精神的に疲労を蓄積しやすくします。そうすると、日頃「首肩こり」や「腰痛」を感じられていた方は“寝違い”や“ギックリ腰”を発症しやすくなります。「寝違い」をともなうことで、眼精疲労・頭痛・手足の痺れなどが現れる場合もあります。また「ギックリ腰」をともなうことで、足への痺れなどが現らわれる場合もあります。■春に“寝違い”や“ギックリ腰”が多くなる原因⚪︎環境変化の影響寒暖差や気圧差などの変動や新生活による環境変化が、生命維持に必要な自律神経(交感神経・副交感神経)へと負担を掛けてしまいます。次第に、自律神経を介して脳や神経が疲労しはじめ、身体がこわばり、血流などの循環が悪くなり疲労物質など溜まった状態となります。自律神経も乱れてしまい就寝時でも身体が活動的となり、歯のくいしばり、無意識に身体に力が入ってしまう状態が続き、起床時に「首が痛い」や「首が動かない」といった“寝違い”となってしまいます。⚪︎ “冬の名残り”冬の寒さの影響冬の寒さで身体の内側・外側も冷え、身体全体が縮こまり緊張・硬さが見え、血液などの流れが滞り、疲労物質など溜まった状態となります。その状態で、暖かいこの時期に、ついつい運動負荷を加えることが多くなり、それに身体が驚いてしまい“痛み”や“強張り”といった防御反応、SOSサインとして“ギックリ腰”となってしまいます。未然に予防するため“少しだけ”自分の心と身体に耳を傾け“心と身体のケア”を意識する様にしてみてください日頃、生活の過ごし方へを気にかけるほかに、漢方薬の服用・鍼灸治療など良いです。また、今回、ご紹介させて頂いた「寝違い・ギックリ腰」のような急性的な症状や「疲労感・首肩凝り・腰痛」には、鍼灸治療は効果があります。当治療の方針や治療内容などをご参考ください。■現代医学的な治療⚪︎痛み・痺れの辛さを緩和させる 辛さを感じる部位への鍼治療:低周波治⚪︎筋肉・組織の負担を軽減させ自律神経の緊張を緩和させる 首・肩・背中・腰まわりや背骨などへの鍼灸治療⚪︎お顔・頭部を通じて脳疲労を緩和させる■東洋医学(中医学)的な治療春に不調になりやすい“肝(臓)”の調子を整えます。ストレスなどで“滞ってしまった身体エネルギー(気・血液・水分)”の流れを良くし、消耗してしまった身体エネルギー”を補充しやすくします。そのほかに、患者様の体質や症状に合わせてツボを使用して“心と身体の調整”をしていきます。⚪︎“肝”の調子を整えるツボ⚪︎“滞ってしまった身体エネルギー”の流れを良くするツボ⚪︎“消耗してしまった身体エネルギー”を補充するツボ⚪︎その他に患者様の体質や症状に合わせてツボ・治療内容を選択私は日頃、治療を受けて下さっている患者様や治療をご検討して下さる患者様へ、十二分の状態でご対応させて頂きたいと思い、私自身で鍼灸治療&漢方の併用、養生法をさせて頂いています。最近は「子午流注(しごるちゆう)」という“日々の生活時間を意識して過ごす養生法”を取り入れ、体調管理をしております。昼間から夜間まで、元気な状態で患者様のご対応をさせて頂けているのも、患者様皆様のお陰であり、鍼灸師として「東洋医学(中医学)」へと触れられているお陰です。皆様のお力添えになれたらと想うとともに、日頃、心と身体がお疲れの皆様に東洋医学、そして、鍼灸治療で元気な毎日を送って頂きたいと思っています。お困りの事があれば、是非、ご相談下さい。

4年前に数日風邪をひいた時にひどい回転性めまいを起こし、そのあと、クラクラ・ふらふら感が続くようになりました。 それ以前も、出産・職場復帰後には体調を崩すことも多かったですが、整体などでメンテナンスしながら元気を取り戻しながら過ごしていました。 でも、そのめまいの後は、クラクラがずっと続き、体調も慢性的に悪い状態が続いており、一度体調を崩すとなかなか回復せず、回復しても元の元気な状態にはなれない日々が続いていました。 クラクラだけではなく、胃の働きも弱り栄養も十分取れない状態に、また、電池が切れたように体が動かなくなり、特に週末は文字通り何もできない状態になってしまいました。 その間、耳鼻科は3件、漢方医でも診てもらいましたが、なかなかよくなりませんでした。前はよく効いていた整体もあまり効果がなくなってしまいやめてしまいました。寝ても治らない症状に不安とストレスと絶望でいっぱいの日々でした。 そのように悩んでいた時に、このサイトで先生のことを知り、2ヶ月ほど前から週に一度治療をしていただいています。相変わらず日によって体調の良い人悪い日はありますが、その程度は総体的に確実に良くなっています。計画的に体調を調整すれば1泊の旅行やちょっとした遠出もできるようになり、本当にうれしいです。 先生は、症状や様子を細かく聞いたくださり、その上で、どのような治療をしたら改善できるのかをじっくりと深く考えてくださいます。東洋医学ことで普段私たち素人には概念がなく理解しづらいことでも分かりやすく理解できるように一生懸命言葉を選んで説明してくださいます。先生は、コミュニケーションも含め全ての対応がとても丁寧で腰が低く、精神的にも癒されます。 長年かかって蓄積された不調でもありますし、私が更年期の年代でもあるので少し時間がかかるのかもしれないですが、これまでに何をやっても弱る一方だったのに、調子が上向きに方向転換できたのは私にとってはすごいことです。 もし先生に出会わなかったら、今頃自分がどのような状態になってしまっていたのだろうか?と想像すると怖いです。先生には感謝しかありません。本当に素晴らしいです。
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